ニンビン撮影会 – 鳥撮り

『シロスキハシコウ』

『シロスキハシコウ』 K-5IIs[500 mm 1-1500 秒 (f - 8.0) ISO 1600]

K-5IIs[500 mm 1-1500 秒 (f – 8.0) ISO 1600]

いよいよこの日のメインの鳥撮りです。
FAF買ったのはまさに鳥撮りのためですw

DA*300+FAF+APS-Cの300*1.7*1.5=FF換算765mm相当の画角で臨みます。

サギのような体つきをしているけど、顔つきや嘴がサギ系とはちがうなーと思いながら撮っていました。
後から調べたらコウノトリの一種のようです。

 

『コロニー』

『コロニー』 K-5IIs[500 mm 1-1500 秒 (f - 8.0) ISO 1100]

K-5IIs[500 mm 1-1500 秒 (f – 8.0) ISO 1100]

手前の茂みに邪魔をされていい構図が取れなかったため、これだけ若干トリミングをしていますが、他は全てノートリミングです。

 

『着陸態勢』

『着陸態勢』 K-5IIs[500 mm 1-1500 秒 (f - 8.0) ISO 2200]

K-5IIs[500 mm 1-1500 秒 (f – 8.0) ISO 2200]

滑走路に向かっておりますw

 

『巡行飛行』

『巡行飛行』 K-5IIs[500 mm 1-1500 秒 (f - 8.0) ISO 160]

K-5IIs[500 mm 1-1500 秒 (f – 8.0) ISO 160]

こちらは巡行飛行です。
おそらくJPEG撮って出しでは不可能な1枚です。
RAWでなければ空が白く飛ぶか鳥が黒く潰れるかのいずれかです。

 

『コサギ』

『コサギ』 K-5IIs[500 mm 1-1500 秒 (f - 8.0) ISO 2200]

K-5IIs[500 mm 1-1500 秒 (f – 8.0) ISO 2200]

シロスキハシコウの大群の前に居場所が無さげでしたが、サギもいくつかいました。

 

『帰還』

『帰還』 K-5IIs[500 mm 1-1500 秒 (f - 8.0) ISO 2200]

K-5IIs[500 mm 1-1500 秒 (f – 8.0) ISO 2200]

こういうシーンで、フォーカスを外すと復帰が大変です^^;
本当はMFを鍛えておくといいのでしょうけどね^^;

 

『隙嘴』

『隙嘴』 K-5IIs[500 mm 1-1500 秒 (f - 8.0) ISO 1600]

K-5IIs[500 mm 1-1500 秒 (f – 8.0) ISO 1600]

シロスキハシコウとは漢字だと白隙嘴鸛と書きます。
嘴を閉じても隙間が空くことから「白い・嘴に隙間がある・コウノトリ」でシロハシスキコウのようです。

 

『多分チュウサギ』

『多分チュウサギ』 K-5IIs[500 mm 1-1500 秒 (f - 8.0) ISO 1600]

K-5IIs[500 mm 1-1500 秒 (f – 8.0) ISO 1600]

チュウサギとは漢字だと中鷺と書きます。
大きさが中くらいというこから「中くらいの大きさの・サギ」でチュウサギのようです。

…もうちょっと命名なんとかならんかねw
ダイサギ・チュウサギ・アマサギ・コサギを並べなくてもわかるような特徴を名前に入れるわけにはいかんのかねw
白い犬にシロ、三毛猫にミケって名前つけるのと変わんないじゃん…

それならまだしも、子犬が大きくなることを考えずにチビって名前をつけるような発想だから、後から新種発見でチュウダイサギとかわけのわからないことが起こるわけで^^;

 

『カワセミ』

『カワセミ』 K-5IIs[500 mm 1-2000 秒 (f - 8.0) ISO 3200]

K-5IIs[500 mm 1-2000 秒 (f – 8.0) ISO 3200]

シロスキハシコウばかりで他の鳥が見当たらない中、帰りがけにカワセミを見かけました。
真ん中の枝にいるところを捉えたはずだったんですけどねぇ…^^;

 

『ホモサピエンス』

『ホモサピエンス』 K-5IIs[500 mm 1-1500 秒 (f - 8.0) ISO 1100]

K-5IIs[500 mm 1-1500 秒 (f – 8.0) ISO 1100]

こちらは飛ばないし動きもゆっくりだったので楽に撮ることができました。
が、これは残念ながら鳥類ではなかったようです。

今回はボートからの鳥撮影だったため、ポジショニングはまったく自由が利きませんでした。
ここは今住んでいるところから2時間と少しで行けるところにあることと、今回とは異なるコースで歩いていく観察コースもあるようなので、撮影会とは別に自力で行ってみるのも手かもしれません。

今日のボケ
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ニンビン撮影会 – 鳥撮り」への4件のフィードバック

  1. こんにちは。
    日本に帰国すると見れない鳥もたくさんいるのでしょうから、どうぞ存分に楽しんで下さいませ。もっと多くの種が見れそうな雰囲気がありますね♪
    野鳥撮影はメスってテンションが上がりませんが、ホモサピエンスは若いメスが人気がありますw

    ポカリうまっ!
    →コップに汗を溜めておいたものだから、それ

    • まぁ、撮っているときは固有種なのかどうかわかっていませんけどねw
      今のところ限られた種類だけが大量にいる感じですね^^;
      もうちょっと種類が欲しいなぁ

      若いホモサピエンスのメスは、チャンスが限られている上にブログ公開にはまた制約があります^^;

      まぁ、体液組成そのものではありますねw

  2. 空を自由に舞う鳥さんと、狭いボートの不自由そうなホモサピエンスが対照的で面白いですw
    ぐははっ‼︎ カワセミ どこにいるのか探しちゃいました。右端の青っぽいボヤけたのがもしかしてそーだったんでしょうか⁇

    いい画が撮れたぜ〜!
    →はしゃぐなよっ! 狭いボートにそんな長いモン持ち込みやがってぇ〜。

    m(_ _)m

    • 若いメスがいなくて申し訳ありませんがw

      自分もとらえたと思ったのですが、背面液晶で確認するとどこにも見つけられませんでしたw
      帰ってきてPCで見て、ようやく、それらしきものを見つけましたw

      SP500を使っていればいいんですけどねw

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