The Travel around Jaipur – Amber Fort


* インド出張中のため、もうしばらくインド記事になりますが容赦ください<(_ _)>
『丘の上の要塞』

『丘の上の要塞』 [31 mm 1-500 秒 (f - 5.6) ISO 160]

[31 mm 1-500 秒 (f – 5.6) ISO 160]

ジャイプール2日目はアンベール城からです。
ジャイプール市内から北東にしばらく行くとこのような風景が見えてきます。

右奥がアンベール城、左側がジャイガル要塞です。
本当は両方に行く予定だったのですが、帰りに酷い渋滞に巻き込まれて時間がなくなったのでジャイガル要塞には行けませんでした^^;

 

『イエガラス』

『イエガラス』 [300 mm 1-500 秒 (f - 5.6) ISO 160]

[300 mm 1-500 秒 (f – 5.6) ISO 160]

手前が水辺になっていることもあり、鳥たちが数種類いました。
真っ黒じゃないだけで随分印象の違うカラスですが、目が怖い^^;

 

『セイタカシギ』

『セイタカシギ』 [300 mm 1-500 秒 (f - 5.6) ISO 160]

[300 mm 1-500 秒 (f – 5.6) ISO 160]

某d氏のアイドルセイタカシギです。
実物を見たのは初めてです。
スタイルが良くて優雅ですね。

 

『エレファントライダー』

『エレファントライダー』 [15 mm 1-2000 秒 (f - 11) ISO 160]

[15 mm 1-2000 秒 (f – 11) ISO 160]

アンベール城に行くには二つのルートがあります。
一つは正面から象に乗って行くルート(同時に2人まで。1000ルピー)
もう一つは裏に回り込んで車で登るルート。

乗る予定はなかったけど、象ルート、めっちゃ混んでました…

 

『謁見の広場』

『謁見の広場』 [15 mm 1-750 秒 (f - 5.6) ISO 160]

[15 mm 1-750 秒 (f – 5.6) ISO 160]

タンカーの例えじゃありませんが、野球ができます。
2面w

 

『文化の融合』

『文化の融合』 [15 mm 1-2000 秒 (f - 11) ISO 160]

[15 mm 1-2000 秒 (f – 11) ISO 160]

イスラム建築、仏教建築などが混じっているそうです。

 

『黄金の大理石』

『黄金の大理石』 [10 mm 1-60 秒 (f - 4.0) ISO 160]

[10 mm 1-60 秒 (f – 4.0) ISO 160]

黄色っぽく見えるのも大理石です。
金持ちが喜びそうな色ですw

いや、でも本当に綺麗な色彩でした。
大理石といえば白だと思っていたので。

 

『水と太陽』

『水と太陽』 [10 mm 1-4000 秒 (f - 11) ISO 160]

[10 mm 1-4000 秒 (f – 11) ISO 160]

インド内陸部であり、しかも城が丘の上にあることもあって、水への配慮は重要です。
ここから組み上げて上に上げる水路があるとのことでした。

 

『Sun Garden』

『Sun Garden』 [10 mm 1-2000 秒 (f - 11) ISO 160]

[10 mm 1-2000 秒 (f – 11) ISO 160]

城の内庭です。
壁などに施されている幾何学模様と同じ模様で構成されています。

 

『大石原軍団』

『大石原軍団』 [10 mm 1-60 秒 (f - 4.0) ISO 160]

[10 mm 1-60 秒 (f – 4.0) ISO 160]

石原軍団といえば炊き出しが有名ですが、もっとでかいんじゃないでしょうか。

今日のボケ
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The Travel around Jaipur – Amber Fort」への10件のフィードバック

  1. 見応え十分なレポートですね。
    大迫力のパノラマ画像だけど、これでも生の迫力には及ばないんだろうな~

    水をくみ上げる水路があって、揚力は何を使ってたのでしょうね。
    水車かな?

    • この時の旅はチャンドバオリが目的で、その他は後付けプランだったので、正直あまり期待していなかったのですが、アンベール城はよかったですね。

      インドで見てきたものはどれもやはり実物をみてなんぼ、という感じなのですが、写真と実物の差は大きいものと小さいものがあります。
      1枚目のパノラマはあまり差がありませんが、中に入るとそのスケール感は写真では伝えられないと感じます。

      水路の動力はなんでしょうね。
      この川はあまり流れの力が強いとは思わなかったので、人力か馬・水牛などではないでしょうか。

  2. こんにちは(^^
    如何に栄華を極めた王国であったことか、これは凄い建築ですね。
    wiki先生を見ると1592年から1727年の遷都まで改築が続けられたとの事、そのエネルギーたるや「どんだけ~」って思います。
    最後の写真を見るとその王国は、石原軍団よりも大きかったんですねw

    大草原の小さな家(売ります)

    • とにかくインドの遺跡は規模が違いますね。
      インドは決して自分にとって快適なところではありませんが、だからこそ、こういう機会でもなければ見れなかったものを見れたのは幸いだと思います。
      どの遺跡も、大胆かつ繊細なんです。
      今のインドには大胆しか残っていないように見えますがw

      で、どんだけ石原軍団を評価してるんですかw

      (売ります)は参りましたw
      今度同じお題が出たらアレンジして使用したいと思います。
      (築15年/駅から徒歩1ヶ月/価格応談)

  3. インドに行ったならこういう所も見ておかないとですね。
    重機がなかった時代にこんなのを作ってしまうとは。
    いったいどれだけの人員が必要だったんでしょうねぇ
    戦争と同じぐらいの国力を注いだんじゃないでしょうか~(笑)

    • どうやって持ち上げたんでしょうね…
      ガイドさんに「どうやって運んだかわかりますか?」と聞かれて、「力持ちがよいしょ、って」と答えたらそれっきり話が途絶えてしまって答えがわからなくなってしまいましたw

      戦争にかけるお金を建設に回すのは良いことですよね。
      雇用も生み出せるし。
      問題はそのお金がどこからどうやって来たのか、ですが^^;

  4. カラスまでもが黒くないとは…!(なんで人だけ?・笑)

    それにしても、次から次へと壮大な建造物が出てきますね。
    幾ら頭数があっても、なかなか仕上げられるものではないだけに
    「インド人、すごいかもー!」と見直し始めております。

    注文の多い料理店(ぼったくり注意)

    • 違うところには黒いカラスもちゃんといましたけどねw
      インドは面白い国で、顔つきがアジア寄り、欧米寄り、色も濃い人薄い人様々です。
      歴史的に各地域の交易地として人が交わっていたのでしょうね。

      白人ほど白い人はいませんが、日本人並みに白い人は割と見かけます。
      もちろん黒い人はめっちゃ黒いですw

      どの建物もとにかく壮大です。
      土地と金を持て余していたのでしょうかw
      ただ、見るものといえばどれも建造物ばかりで、興味のある無しで飽きる人はすぐに飽きるかもしれません^^;
      まぁ、ともかく、「インド人、すごかったんだなぁ」と思います。

      YOKO*さんまで乗っていただきありがとうございますw
      しかもbさんといい、自分で載せたのより出来がいいしw

  5. どの写真もちゃんと太陽はお決まりのポーズで決めてあるところがスゴイです。
    「え?、そこ???」って思わないでくださいねw

    広角レンズの世界を堪能させていただきました。

    • いやもう、病的なほど太陽を見るとワクワクしますからねw
      原点は流し撮り、そして第二の原点が逆光ですから。
      http://tsww.atelierask.net/201005/89

      最近動体を撮る機会が減って、最初の原点の方忘れがちだな…またやんないとw

      魚眼が当初想定より活躍しておりますw
      おかげで8mmの出番がめっちゃ減りました^^;
      タグクラウドで文字の大きさを見てもらえれば分かると思いますw

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