月金記事はもうしばらくストックがありますので、ベトナム記事が続きます。
第9窟は前期チャイティヤ窟です。
当時まだ仏像を祀るということがなく、ストゥーパ(仏塔)を祀っていました。
こちらは僧院の寝室です。
二人部屋だったようです。
ベッドが固いなんてもんじゃないですw
第16窟に上がる階段の入り口に、象の像があります。
幾つかの階段は観光に不向きで、石階段が整備されています。
踏面が狭くて危ないのかな?
第19窟の入り口と左下がガイドさんです。
油断していると日本語でダジャレをぶっこんできますw
下ネタが入ってくることもあります。
油断なりませんw
こちらは後期チャイティヤ窟です。
第9窟と比べると分かりますが、仏像が作られるようになりました。
でも、まだこの時は仏塔の一部として仏像が作られています。
エローラの頃になると、独立し、仏塔よりもメインに扱われるようになります。
二階に光を取り入れる窓があるため他よりも明るい作りになっています。
10mmなんだからISO800、1/15にしてくれればいいのに、なんでISO落ちないんだろう???
第19窟を正面から。
空も入れたかったのでブラケットでHDRです。
アジャンタでの見どころの一つ第26窟です。
ここはこの涅槃像の他、数々の彫刻が施されています。
第26窟はアジャンタが放棄される最後まで開窟作業が続けられたところです。
最も豪華な石窟ですが、これでも未完だそうです。
この先に27、28窟がありますが、こちらは通路さえ未完で、入ることができません。
もし完成していれば、26,27,28の総合窟として最も壮大な総合窟になったことでしょう。
夫はしばらくして、牛乳を6パック買ってきた。
妻は聞いた「なんで牛乳を6パックも買ってきたのよ!」
夫いわく「だって、卵があったから……」
こんにちは
寝室が凄いな
ここで寝るのも修行のようですね。
でも、暑い時期でも涼しそうですけど・・・
『涅槃像』が圧倒されますね。
数々の彫刻もあって、未完が惜しいです。
生活の全てが修行なのでしょう^^;
雨季でなければ涼しいと思いますが、雨季だと…ここでも暑いと思います^^;
同じようなところも多くあるのですが、時代が変われば変わってきますからね。
涅槃像と同じ時代の24〜28窟が、どんなものになったのか…
興味は尽きませんが、知ること叶わず、です^^;
仏塔は オブジェのようなものだと思っていました。
祀っていたとは!と驚きましたが、だからこそ仏像に
変わっていったのでしょうね。
ところで…
私は人に買い物を頼んだら、その人が全然違う物を
買ってきたとしても、文句を言わないと決めています。
だから頼まないんですけどね〜(笑)
仏塔は元々塔ですらなく、仏舎利(釈尊の遺骨)を埋めた、土を盛っただけのものだったそうです。
なので祀っていたのは、そのものではなく仏舎利です。
ですが仏舎利は無限にあるわけでは無いので、仏舎利がなくとも、土を持ったものから始まり、やがて塔へを姿を変えたのでしょう。
現代の日本の仏教で卒塔婆とはもとがこのストゥーパですから、もはや塔ですら無いわけでありますw
もともと釈迦の説法の中にストゥーパが出てきたわけでなく、弟子の釈尊への尊敬の念と、仏法を世に広める決意の証ですから、故人の成仏とは全く関係無い代物と言えますw
人に頼んだら結果に文句は言わない。
だから頼めないw
分かりますw
でもそうやって自分も大変になるんですよね^^;
こんばんは(^^
途中で放棄されたのは、王朝などが衰退した事も要因なんでしょうかね。後でじっくりと調べてみようと思います。
未完の姿だからこそ想像されるものもあるでしょうし、完成が惜しいような、未完の姿だからこそのモノであるのか、荘厳で壮大な遺跡に只々感服いたします。
買い物を頼む時は目的物の前に「push」か「pop」を宣言すべきですねw
この後アジャンタは完全に放棄され、1000年以上忘れ去られていました。
インドで生まれたヒンドゥー教も仏教も、一時ムガル帝国の繁栄によって勢力が衰えた時期がありましたから、もしかしたらそれと関係があるかもしれませんね。
ただ、未完成であるがゆえに、どうやって作ったのか、その姿を現代に残しているのは興味深いところです。
必要な目的語は省略してはいけませんね。
そうで無いと、止めるための活動が、活動を止めるかのようになってしまいますw
こんにちはー。カナダに住んでるオバさんです。
3月にベトナムに行くのですが、現地ツアー(10日間くらいの)をネットで
申し込もうと考えているのです。
オンラインでクレジットカードでの支払いが不安です。
信頼のおける安心なツアー会社などお勧めありましたら
教えて下さい。よろしく。
目的地はハノイ~サパ~ハロンベイ~ホーチミンという辺りです。
初めまして(^o^)
ご訪問ありがとうございます。
現地ツアーはHISのハノイ、ホーチミン支店もありますし、他APTトラベル、スケッチトラベルなどもあり、いずれも日本語で対応可能なので安心して利用できると思います。
ネットでのクレジット決済が可能であったか分かりませんが、メールで問い合わせてクレジット払いは可能です。
いずれも多くの日本人が利用しており、決済についてのトラブルは聞いたことがありませんので、問題ないと思います。
各社HPがありますので、一度見られると良いと思います。
また何か知りたい情報がありましたら、わかる範囲でお答えしますので、遠慮なくおたずねください。
北部に住んでおりますので、ホーチミンを含む南部情報は残念ながら詳しくありませんのでご承知置きください^^;
ブログ記事の詳細についても、ご訪問をご希望であれば、もう少し詳細をお教えできますよ(^o^)
ブログだけ見ていると、ずっと海外で観光しているように見えます(笑)
こういうところを攻めるのは広角ですねぇ・・・。
望遠攻めは、今回ので一段落しそうなので来年は広角かな?
でも、FFと70-200がありますね^^
インド滞在は仕事ですよ。
し・ご・とw
というか、旅行以外でブログネタつなげないので引っ張っていますw
でも、そういう身分を一度経験してみたいものです。
インドの観光地は完全に広角バカフィールドですねぇw
FFも70-200も、いつ出るんでしょうねぇ(^^;