Phú Vinh

『かごを編む』

『かごを編む』 K-5IIs FA31mmF1.8 [ F2.8 1/125 ISO280]

K-5IIs FA31mmF1.8 [ F2.8 1/125 ISO280]

この日は写真クラブの撮影会でフーヴィン(Phú Vinh)村というところへ行ってきました。
ハノイから西に約30kmほどで、ここでは竹細工の雑貨を作っています。

 

『孫』

『孫』 K-5IIs FA31mmF1.8 [ F2.8 1/350 ISO160]

K-5IIs FA31mmF1.8 [ F2.8 1/350 ISO160]

カメラを向けると快く撮らせてくれました。
お孫さんもカメラ目線ですw

 

『陰に咲く』

『陰に咲く』 K-5IIs DA*300mmF4 [ F5.6 1/750 ISO400]

K-5IIs DA*300mmF4 [ F5.6 1/750 ISO400]

工房に向かう途中に咲いていました。
葉の陰にあって、花をばしっと撮れなかったのですが、後にも先にもこれ以上の綺麗な咲き方を見たことがありません(^^;
常に望遠レンズを持ち歩いていて良かったですw

 

『舞竹』

『舞竹』 K-5IIs FA77mmF1.8 [ F5.6 1/60 ISO2200]

K-5IIs FA77mmF1.8 [ F5.6 1/60 ISO2200]

コースターですかね?
陶器を中心に周りに竹を編みこんでいます。

 

『こかご』

『こかご』 K-5IIs FA77mmF1.8 [ F2.8 1/90 ISO2200]

K-5IIs FA77mmF1.8 [ F2.8 1/90 ISO2200]

工房入り口脇の壁にブドウのようにかかっていましたw
すっごくちっさいかごで何だろうと思って撮ったのですが、後から聞くと、何かの竹細工の一部になる部品だったようです。

 

『分業?協業?』

『分業?協業?』 K-5IIs FA31mmF1.8 [ F2.8 1/350 ISO2200]

K-5IIs FA31mmF1.8 [ F2.8 1/350 ISO2200]

工房の真ん中ら辺で何人かが固まって仕事をしていましたが、それぞれ作っているモノが違うようでした。
同じ人はずっと同じものを作るのかな?

 

『Treasure Smile』

『Treasure Smile』 K-5IIs FA77mmF1.8 [ F2.8 1/350 ISO160]

K-5IIs FA77mmF1.8 [ F2.8 1/350 ISO160]

いつの時代、どこの国でも子供は宝です。
子供がいつも笑顔でいられる国はいい国だと思います。

 

『Dragged Wires』

『Dragged Wires』K-5IIs FA77mmF1.8 [ F2.8 1/3000 ISO160]

K-5IIs FA77mmF1.8 [ F2.8 1/3000 ISO160]

そんな雑な扱いでいいのか?Σ( ̄□ ̄υ)

 

『トンネルを抜けて』

『トンネルを抜けて』 K-5IIs FA77mmF1.8 [ F2.8 1/350 ISO160]

K-5IIs FA77mmF1.8 [ F2.8 1/350 ISO160]

トンネル間の光の枠が等幅で収まりが良かったので通りすがりに、というか、通り過ぎて戻ってきて1枚w

 

『Hoa Đăng Tiêu』

『Hoa Đăng Tiêu』 K-5IIs FA77mmF1.8 [ F2.8 1/350 ISO160]

K-5IIs FA77mmF1.8 [ F2.8 1/350 ISO160]

和名はコノウゼンというらしいです。
日本の花より名前調べてるなぁw

今日のボケ
20150222_051814000_iOS_cr

 

にほんブログ村 海外生活ブログ ハノイ情報へ にほんブログ村 写真ブログ デジタル一眼(PENTAX)へ
いつもポチっていただきありがとうございます<(_ _)>
Thank you for your always clicking<(_ _)>
The clicking would support me.

Phú Vinh」への12件のフィードバック

  1. 相変わらず工房見学に行ってますねぇ~
    このような事は何年もしておりません。
    「子供がいつも笑顔でいられる国はいい国だと思います。」
    ホントそう思います。いい言葉だ~
    KPのトップに聞かせてあげたい。

    • ハノイの周りの村は、村ごとに何かひとつの産業に特化させているところが多いので、必然的に撮影会でどこかの村を訪れるとこんな感じになりますw

      KPってなんでそ?(^^;

  2. こういう撮影会に行くというのが、いい経験になるんでしょうね。
    いつでも気の向くまま、好きな時に好きな場所へ行って好きな物を撮る。
    これはこれで気楽ですが、これだけじゃいけない気がしてきました。

    • 他力本願ではありますが、自力では見られないものをたくさん見ることができます。

      撮影会だけでなく鑑賞会や、年に一回展示会を行っていますので、一人で黙々と撮って、ただHDDの肥やしにしているよりも、表に出す機会があって、かつ同じ訪問先の他の人の写真を見ることができるというのは面白く、刺激になりますね。
      同じところに行ったはずなのに、みんな違うんですよね。

      一人気の向くまま撮るのも悪くないですが、たまにはこういう場も言いと思います。
      人の輪も広がりますしね。

  3. おはようございます(^^
    やはり興味を惹くのが、バイクでの運搬事情。
    こういうのを見ると、日本は手厚すぎますよね。
    と言いつつ、こうやって引きずられて物が届くと逆上するでしょうがw
    ラーメンマン、あれ鼻毛だったんだ。
    触覚だとばかり思ってた。
    ラーメンセンサー的なw

    • 運搬事情ももちろんですが、画的に面白かったのでぱしゃってしまいましたw

      日本が手厚すぎなのはいいことだと思います。
      ただ、それが当たり前になっていて、日本を出たときに不満になるというのでは困る気がします(^^;
      おそらく日本のサービスは世界一です。
      それを誇りに思うことはいいことですが、それを日本の外で押し付けると、それは世界を知らなさ過ぎる日本人の恥をさらすことになりかねません(^^;

      もしかすると非常用の携帯ラーメンかもしれません。

  4. こんばんは。
    すごく魅力的な写真ばかりですね。
    で、3本のレンズがそれぞれいい味出してますね。

    『Treasure Smile』子供の表情がすごくいいですね。こちらまで嬉しくなります。

    • ありがとうございます(^o^)
      いわれて気が付きましたが、ペンタ最強の3本構成になっていますねw

      『Treasure Smile』は、工房をでたところで子供たちが遊んでいましたので、ずっとシャッターチャンスをうかがっておりました。

      日本なら間違いなく通報されていたことでしょうw

  5. こんにちは
    撮影会に行くと、違った視点から見られて良いですね。
    同行した方の撮影も見られるので、新たな発見がありそうです。
    「子供がいつも笑顔でいられる国はいい国だと思います。」
    良い言葉ですねぇ~
    スンと心に響きましたよ

    • 特にハノイの写真倶楽部は、旅行者ウケするところにあまり行かないところが魅力ですw
      基本、実費の頭割りでいけるので安いし。
      ガイドブックには載っていないところばかり行くので、どこに行っても新しいですw

      で、鑑賞会とかがあると、「どこにこんなのあったの?」とか、「同じものを撮っているはずなのに何故…」などがよく起こりますw

      実際子供って未来の象徴だと思うんです。
      紛争地域もなかなかなくなりませんが、そういうところでも子供たちが笑顔でいられるようになることを祈るばかりです。

      根深いものも色々あるのは分かりますが、それじゃ明るい未来は作れないんだよなぁ…
      武力で手にした安定は、いつか武力で奪われてしまいます。

  6. あの子供たちの笑顔、ホント忘れられませんね〜。
    ask-evoさんのその写真見て、昔は自分んもこんな笑顔してた時があったのかな〜?なんて思ったりしました(笑)
    『子供がいつも笑顔でいられる国はいい国だと思います』深いな〜。
    ask-evoさんの何気ない言葉、心に響く書き留めておきたいなって思う言葉が多いです。

    • 本当に楽しそうでしたよね。
      これは絶対いいシーンがあると思って待ち構えてましたw
      でも、じーっと見られながらも普通に遊んでましたねw

      >心に響く~

      なんかそんなにいいこと言ってましたっけ?w
      結構適当につらつら言っていることは自覚しているのですが(^^;

ask-evo へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です