本土上陸-動物

『ひと休み』

K_5_7008-20130617-500 mm-1-1000 秒 (f - 8.0).jpg

K-5 SIGMA 170-500mmF5-6.3 [500mm F8 1/1000 ISO560 ±0EV]

各所に対抗しての野鳥ではありませんがw
鳥に限らず、動物全般です。
日本にもいるかいないか全くわかりませんが^^;

『目がらんらん』

K_5_7010-20130617-500 mm-1-1000 秒 (f - 8.0).jpg

K-5 SIGMA 170-500mmF5-6.3 [500mm F8 1/1000 ISO800 ±0EV]

眼光もくちばしもするどいですね。
たぶん扉と同じやつです。

『テンみたいなやつ』

K_5_7034-20130617-90 mm-1-350 秒 (f - 8.0).jpg

K-5 TAMRON 90mmF2.8 Macro(272E) [90mm F8 1/350 ISO400 ±0EV]

とにかく気温が高く日差しが強いので、動物たちも日陰で良く見かけました。
ヒトも熱射病対策は非常に重要で、水分はかなりこまめにとっていました。

『Boss』

K_5_7038-20130617-500 mm-1-1500 秒 (f - 8.0).jpg

K-5 SIGMA 170-500mmF5-6.3 [500mm F8 1/1500 ISO400 ±0EV]

あめーりかんなオヤビンですw
Q太郎に対してのドロンパみたいなw

『こっちはオヤビンじゃないよね』

K_5_7055-20130617-500 mm-1-1500 秒 (f - 8.0).jpg

K-5 SIGMA 170-500mmF5-6.3 [500mm F8 1/1500 ISO400 ±0EV]

遠くて良くわかりませんが、しっぽの長さと模様が違うっぽいので、
種類も違うのかなと思います。

『ヒナ行進中』

K_5_7069-20130617-500 mm-1-1000 秒 (f - 8.0).jpg

K-5 SIGMA 170-500mmF5-6.3 [500mm F8 1/1000 ISO2200 ±0EV]

茂みの中をちょろちょろしていたので、親鳥を取り損ねました^^;
ヒナメインで狙っていたので、まぁ、いいか。

『ふぅ、暑い』

K_5_7079-20130617-190 mm-1-500 秒 (f - 8.0).jpg

K-5 SIGMA 170-500mmF5-6.3 [190mm F8 1/500 ISO1100 ±0EV]

ウサギのこんなポーズ初めて見ましたw

『another boss』

K_5_7081-20130617-500 mm-1-1000 秒 (f - 8.0).jpg

K-5 SIGMA 170-500mmF5-6.3 [500mm F8 1/1000 ISO560 ±0EV]

さっきのオヤビンとは種類が別っぽいですね。
あめーりかんなイメージともまた違います。

『シオカラ系?』

K_5_7103-20130617-500 mm-1-1000 秒 (f - 8.0).jpg

K-5 SIGMA 170-500mmF5-6.3 [500mm F8 1/1000 ISO560 ±0EV]

トンボも一枚。
基本ここは砂漠なのですが、地下水は豊富らしくて、
たまたまなのか、ここに湧いていました。

実はまともに500mmの描写チェックをしていなくて、
先日ようやく月撮りで三脚使って撮ったのですが、
どうもパッとしない描写でした。
改めてこの時の写真を見返してみると、無限遠はいまいちでも、
近距離はまずまずかもですね。
一応現像の標準設定ではいまいちだったので、シャープネスとノイズは
もう一度チューニングして再現像しました。
やっぱ羽毛は繊細に調整したくなりますねw
こりゃ鳥は大変だ^^;

今日の一言
興ざめする話を少々

「のび太の恐竜」のピースケ、フタバスズキリュウは恐竜ではない。
ジュラシックパークに出てくる恐竜はほとんどがジュラ紀ではなく白亜紀のものである。
特に主役級のティラノサウルスやヴェロキラプトル、スピノサウルスなんて完全に白亜紀の恐竜。

ここから蛇足

世界で初めて見つかった恐竜の化石からは、メガロサウルス(でっかいトカゲ)と名付けられた。
しかし、今では恐竜は爬虫類と明らかに区別されている。

とはいえ、われわれは明確な恐竜の定義をして、わくわくしているのではなく、
中生代に大繁栄をした、巨大な生物群にわくわくしているのだから、
この際恐竜であろうが無かろうが関係ないのであるが。

恐竜という定義の元にわくわくしているとすれば、
近年恐竜が鳥の祖先であるとする証拠が次々と発見され、
恐竜は絶滅していなかったということがほぼ疑う余地はなくなったことであろうか。

いっそティラノサウルスの大きさのまま直系の鳥が誕生していればさぞかし面白かっただろうが。
しかし、巨大隕石の衝突による気候変動で、大きな恒温動物が生き残れなかったのはいたしかたない。

まぁ、そんなわけなのでそれぞれ「のび太の海棲爬虫類」と「クレタシアスパーク」と改名することをおススメする。
おまけ

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本土上陸-動物」への4件のフィードバック

  1. おはようございます(^^
    SIGMA君が活躍しとる!
    やっぱ500㎜クラスになると、日本じゃ狭いですよねw
    ウサギはこりゃ驚きますね。
    普段フィールド散策してても、足跡は見るけど一度も
    姿を見た事がない野ウサギ。
    犬もそうですが、汗腺がないので、お腹を冷えた地面に
    付けて体温下げてるんでしょうね(^^
    私も今度、東京など行って暑く感じたら、日陰で
    お腹を地面に付けようと思います!
    日本でも縄文時代や弥生時代ってありますが、その変わり目
    って「明日から弥生時代\(^o^)/」って急じゃなくて
    徐々に移行していくと思うので、恐竜時代も白亜紀っぽいジュラ紀♪
    ってノリの時代があっても良いと思います♪♪

  2. bluemさん
    本格的に鳥とか星とかやりだすときっとこれでも足りないと思うのですが、
    自分の撮影スタイルだと、キレのある300を必要に応じてトリミングする方が
    良いかもしれませんw
    鳥はこの通りなのですが、月は明らかに描写がいまいちです(^^;
    月の大きさをDA55-300と同等にして、若干良いくらいなので、
    無限遠描写ではおそらくSP500の方が描写が良いと思います。
    日本の夏は多湿なので、日陰の快適さは全く異なります(^^;
    それでも日陰のコンクリート腹這いはいくらかマシだと思いますが(^^;
    素直に最寄りのビルに入ることをおススメしますw
    時代の判別は地層による区別しかないですからね。
    恐竜が栄えた何千万年の間には多種多様な恐竜の進化があって、
    あまりに長く合いまみえることのなかった恐竜たちが、
    一同に会すのはSFならではの楽しみですけどねw
    映画ではティラノサウルス対スピノサウルスで後者が勝利したようですが、
    スピノサウルスが大きいとはいえ、歯の強度と顎の力は
    ティラノサウルスの方が上だと思われるので、
    大きい方が強いと多分単純に言えないと思います。
    と、勝手に想像膨らませるのも恐竜の魅力ですねw

  3. 所変わればと言いますが、鳥の容姿も違う感じです。
    明らかに日本には居ないと思われる風貌だもんな~w
    マジでアメリカンの感じがビンビンですよwww
    鳥の脚を見ると祖先は恐竜って事に納得でけます (^^

  4. にーさん
    やっぱ日本にはいない感じですよねw
    白亜紀にはペンギンのように水中を泳ぎまわる鳥類もいたようなので、
    カモのように水にぷかぷかやってる恐竜がいたら面白いのですがw

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