新兵器のレビューリクエストがあったので、順次報告して行きます。
文字だらけです(^^;
ちなみにまだまだ限られた場面での撮影、限られた条件での鑑賞ですので、
画質に関しては評価の途中であることを予めご了承ください。
評価というよりは第一印象に近いかも^^;
あと前機種とのギャップが大きいので、この機種に限った話ではなく、
最近のビデオカメラとしての評価や、また、当然のことながら主観を含みますw
良い・便利と感じたところ
・性能を踏まえると手頃な大きさ、重さ。
・手ぶれ補正優秀。新型には及びませんが、これでも実用に十分な実力です。
・レンズカバーが電源連動で自動開閉
検討中に見たある機種は開だけ自動でした。
片方だけなら閉を自動化すべきかと^^;
開け忘れは絶対気づくけど、閉め忘れは気づけないので。
・データがPCで扱えるデータ(AVCHD)なので、取り扱いが超楽
・室内撮影でも綺麗で滑らか。
(DSC-TX10では暗所で明らかに画質が落ちた)
要改善点
・液晶の開閉と電源が連動していて、これはこれで便利だが、
SDスロットが内側にあり、いちいち電源が入る。
連動をオフにもできるが、手動スイッチも内側にあるため、
ファインダー撮影をしたい時にも液晶を開閉しないといけなくなる。
・起動が遅く、しかも待ち時間がまちまち。
また、撮影可能となった瞬間がわかりにくい。
・液晶パネルとファインダーを同時に表示できず、
相手に映像を見せつつファインダーで撮影ができない。
・視度調整ダイヤルが簡単にずれる。
・静止画は、手元に他のカメラがなく、チャンスが今しかない場合に、「記録」を取ることができますw
あぁ、悪い点も多いw
総合的に見て決して悪いわけではなく、むしろ好感触だったため、
旧機種できたことをできたらもっと良かったなという思いです^^;
メーカーも同じなのでDSC-TX10と比較すると、
さすが静止画、動画、それぞれの最適化をきちんと目指しているなという印象です。
当たり前といえば当たり前ですが、
静止画はDSC-TX10、動画はHDR-CX700Vの方が良好です。
ただ意外だったのは、明るいところなら、DSC-TX10の動画も頑張っていたことです。
手ぶれ補正やバッテリーでは敵いませんが、緊急的、短時間の動画撮影なら
DSC-TX10でも、それほど我慢するという感覚なしに撮れるかもしれません。
今日の一言
おろしたてのパンツ
脱ぎたてか、穿きたてか、それが問題
ask-evoさん、おはようございます。
先ほどはださくに遊びにきていただきありがとうっ!!
記事を拝見させていただきましたが・・・
何の事かチンプンカンプンです><
それよりも
今日の一言が目に止まりました!!
では僭越ながら私も
『おろしたてのパンツ』
あの娘のかな♪ あの野朗のかいっ!
それが問題
では。
忘れてた!
こちらもリンク貼りました~~~
レビュー有難うございます。
中々良さそうですね。
静止画もまずまず見たいですが、動画を撮りながらシャッターを押した時に、動画が途切れずに静止画を記録できるのでしょうか?
HC-7だとそれが出来ないんです。
起動が遅いのはイライラしますね。
HDD使ってる機械なので仕方ないのかな。
こんにちは。
ビデオも色々進化しているのですね。
> 片方だけなら閉を自動化すべきかと^^;
これ、そう思いますw
フィールドテストしてないんじゃないかなwww
面白いな~ (^^
marumiyaさん
「。」取れたんですねw
いきなり読むとちんぷんかんぷんですねw
実はつい先日ビデオカメラを更新しまして。
色々比較検討の上割り切って妥協をしつつ
選んだのがこれでした。
機械の進化に驚くとともに、
一般受けを狙いすぎていて、
肝心な造り込みにやや不満も感じながらw
レスポンスがやっぱmaruさんだw
改めておかえりなさいw
Jerryさん
動画途切れずに静止画撮れますよ。
しかも設定によって自動でスマイルシャッター切ってくれます。
録画待機でも撮れる設定があるので、うまく使えば便利かも。
うちのはメモリですが遅いですw
しかも許容できる時間から、イライラっとくる時間までまちまちです^^;
おそらくバッテリーとの兼ね合いで
電源オフが一定時間以上すぎたら、
システムメモリの保持を解除するのでしょうね。
ビデオの進化もすごいものです。
主力はこれからも静止画ですが、
動画は動画で楽しみです。
このカメラは違いますが、
開のみ自動化しているのを見ると、
一般ユーザー受けを狙うばかりで、
本来メーカー、またプロとして消費者に機能や使い方を
提案するという姿勢が薄れてきている事に
危機感を感じています。
自分も含めた消費者は、主にうまくいかなかった時に、
その機能のありがたさを知ります。
つまり、失敗していない人の要望をいくら取り入れても、
モノとしての完成度は上がらないのです。
作り手のプロたる所以は、ユーザーが失敗する前に、
技術や経験を根拠にそれを防止する事です。
ユーザーの声だけを取り入れた製品なら、
日本じゃなくても作れます。
私はここに日本の危機を感じます。
こんばんは^^
うーん、私もビデオカメラは使わないのでチンプンカンプンww
でもずいぶん進化してるんだな、ってのはわかります。
Canonのカメラも動画機能が当たり前のようについてて、その付属機能も新しいモデルになると
進化してるけど、カメラに動画はいらないと思うww
だから、ビデオカメラとカメラは、もう別物の方が助かるんだけどな。
>作り手のプロたる所以は、ユーザーが失敗する前に、技術や経験を根拠にそれを防止する事
なるほど・・・奥が深いお話ですね。
pattanさん
私もスチルカメラには動画は無くてもいい派ですw
あっても困らないですが、それで高くなるならいらないです。
メーカーとしては付加価値と称して価格を保つために
利用していると思われますw
最近消費者の声を取り入れるばかりで、
作り手として何を目指すのかがわからない製品が、
特に成熟した産業で見られます。
いわゆる消費者受けのいいもので、技術力は認めるけど
コンセプトに作り手の意思が感じられないものです。
それって、選ぶ側としてはつまんないなぁ
と思うわけですw
で、そのまま行くと、いつか韓国や中国に負けるわけですw