現像ソフト

『比較1』

比較1.jpg

K20D DA18-250mmF3.5-6.3 [18mm F8 1/4000 ISO100 -0.5EV]

最近、RAW現像について記事にしましたが、去年からずっと、
SILKYPIX Developer Studio Pro(以下DSP)というソフトを使っておりました。
最近お試しでAdobe Lightroom3(以下LR)というソフトを使ってみましたので、
その比較です。
なお、DSPは7/4より最新バージョンの5が発売され、
結構な機能強化が図られたこと、
LRはごく最近使い始めたため細かい機能や設定は、
まだ使い切れていないであろうこと
をご考慮下さい。
記事中の画像は全て左がDSP、右がLRです。

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RAW撮り

『よっ』

K20D7635-100123-43mm-F2,8-SS60.jpg

K20D FA43mmF1.9 [43mm F2.8 1/60 ISO100 ±0EV]

今日はRAW現像についての記事です。
私も最初はJPEG撮って出しだったのですが、
6M-JPEG+RAWから始まり、今ではRAWオンリーです。
基本的に今ではRAWをオススメしますが、
メリットデメリットはありますので、
十分理解した上で、活用したいですね。
デメリットはある程度補えるのもRAWを勧める理由です。

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防水デジカメ比較

今日は珍しく扉に写真のない記事です。
普段からデジイチを持ち歩くのは全く苦にしていないのですが、
家族でプール等に行く機会がぼちぼちあり、
そこだけ撮れないことに難を感じていました。
そこで、防水デジカメを検討中で、現在気になっている機種を、
ネットで確認、店頭でチェック、試写させてもらい、
カタログをもらって帰ってきました。

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迎春

『せっけんうさぎ』

K20D5958-101231-15mm-F4,0-SS20.jpg

K20D DA15mmF4 [15mm F4 1/20 ISO1100 -2.0EV]

あけましておめでとうございます。
このブログも1周年を越え…記念記事書いてなかったorz
それはともかくとして(^^;
皆様の応援があってここまで続けてこられました。
改めて感謝します< (_ _)>
また、今後ともよろしくおつきあいいただけますよう、お願いいたします。

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FA77mmF1.8 Limited

私のデジイチ初単焦点レンズにして、一番のお気に入りレンズ。
こんな画角、使いこなせるだろうか、と心配はあったが、
このレンズの作品を目にするたびに、その描写に心惹かれ購入。
そろそろ半年のつきあいになるが、今でも描く絵に日々驚いている。
フィルム時代のレンズであり、決してカリカリにシャープな絵を描くわけではない。
しかしそれでいて解像度が低いわけではない。
ここにこのレンズの妙があると思っている。
繊細で柔らかな描写。加えてこのレンズの最大の魅力でもある、美しくなだらかなボケ。
言葉や数値では表せない空気感。
確かに慣れない画角は当初とまどいもあったが、今ではこの描写を活かすために、
この画角にあった構図を積極的に探すのが楽しく感じている。

季節はずれw

画像

カメラ: PENTAX K20D/レンズ: smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited
ソフトウェア: K20D Ver 1.03
オリジナルサイズ: 3008 x 2000 px (6 MP, 3:2)/リサイズ:FSIV3.8
焦点距離: 77 mm (equiv. 115 mm)/絞り: F2.8/露出時間: 1/1000″
ISOスピードレート: 100/21°/プログラム: 絞り優先モード
測光モード: パターン/ホワイトバランス: オート(昼光)
フォーカスモード: AF-S/手振れ補正: あり/ノイズリダクション: オフ

この空気感にはっとさせられた。

画像

カメラ: PENTAX K20D/レンズ: smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited
ソフトウェア: K20D Ver 1.03
オリジナルサイズ: 3008 x 2000 px (6 MP, 3:2)/リサイズ:FSIV.8
焦点距離: 77 mm (equiv. 115 mm)/絞り: F3.5/露出時間: 1/750″
ISOスピードレート: 100/21°/プログラム: 絞り優先モード
測光モード: パターン/ホワイトバランス: オート(昼光)
フォーカスモード: AF-S/手振れ補正: あり/ノイズリダクション: オフ

この空気感も好き

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カメラ: PENTAX K20D/レンズ: smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited
ソフトウェア: K20D Ver 1.03
オリジナルサイズ: 3008 x 2000 px (6 MP, 3:2)/リサイズ:FSIV3.8
焦点距離: 77 mm (equiv. 115 mm)/絞り: F2.8/露出時間: 1/4000″
ISOスピードレート: 100/21°/プログラム: 絞り優先モード
測光モード: 中央重点/ホワイトバランス: オート(昼光)
フォーカスモード: AF-S/手振れ補正: あり/ノイズリダクション: オフ

この何とも言えない立体感

画像

カメラ: PENTAX K20D/レンズ: smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited
ソフトウェア: K20D Ver 1.03
オリジナルサイズ: 3008 x 2000 px (6 MP, 3:2)/リサイズ:FSIV3.8
焦点距離: 77 mm (equiv. 115 mm)/絞り: F2.8/露出時間: 1/1000″
ISOスピードレート: 100/21°/プログラム: 絞り優先モード
測光モード: 中央重点/ホワイトバランス: オート(昼光)
フォーカスモード: AF-S/手振れ補正: あり/ノイズリダクション: オフ

ご愛敬w

画像

カメラ: PENTAX K20D/レンズ: smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited
ソフトウェア: K20D Ver 1.03
オリジナルサイズ: 3008 x 2000 px (6 MP, 3:2)/リサイズ:FSIV3.8
焦点距離: 77 mm (equiv. 115 mm)/絞り: F5.6/露出時間: 1/4000″
ISOスピードレート: 100/21°/プログラム: 絞り優先モード
測光モード: 中央重点/ホワイトバランス: オート(昼光)
フォーカスモード: AF-S/手振れ補正: なし/ノイズリダクション: オフ

あえて難点を挙げるなら…
1.パープルフリンジw
2.寄れないw
3.この後に手に入れるレンズの感動が薄れるw
4.うまくなったと錯覚するorz
どれもこのレンズの魅力を失わせるものではないが、
4番だけは常に自戒を込めて、心にとどめておく必要がある(^^;

スローシャッター

私はあまりフラッシュが好きではない。
自分が感じたものと違う物が写るから。
必然的にシャッタースピードが落ちる場面に頻繁に遭遇する。
と言うわけで、昔のコンデジ時代、ISO感度も低く、しかも手ぶれ補正など無い頃。
必死になって手ぶれを押さえる訓練をしました。
そんな練習の成果です。
え?三脚使え?ごもっともです(^^;

2001年の札幌ホワイトイルミネーションです。

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OLYMPUS C2000Z/6.6mm(35mm換算35mm)/F2/ISO100/絞り優先1/13秒/露出補正±0/AWB
Original2M/JPEG撮って出し/ノイズ除去:無し/リサイズなし

2002小樽「雪明かりの道」で、かまくらの中です。

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OLYMPUS C2000Z/6.6mm(35mm換算35mm)/F2/ISO400/AUTO1/8秒/露出補正±0/AWB
Original2M/JPEG撮って出し/ノイズ除去:無し/リサイズなし

「雪明かりの道」移動中の建物。昔の銀行

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OLYMPUS C2000Z/6.6mm(35mm換算35mm)/F2/ISO400/AUTO1/15秒/露出補正±0/AWB
Original2M/JPEG撮って出し/ノイズ除去:無し/リサイズなし

おなじく「雪明かりの道」。コンデジでどうしてもぼかしたかったw

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OLYMPUS C2000Z/19.1mm(35mm換算101mm)/F2.8/ISO400/AUTO1/40秒/露出補正±0/AWB
Original2M/JPEG撮って出し/ノイズ除去:無し/リサイズなし

おなじくどうしてもぼかしたかったw

画像

OLYMPUS C2000Z/19.1mm(35mm換算101mm)/F2.8/ISO400/AUTO1/60秒/露出補正±0/AWB
Original2M/JPEG撮って出し/ノイズ除去:無し/リサイズなし

その後、今にいたりデジイチで手ぶれ補正がついたが、
大きさ、構え方、年齢w、ブランクは大きく、ただいま再訓練中であるw