天河洞窟

『Tour Center』

『Tour Center』 [35 mm 1-60 秒 (f - 8.0) ISO 160]

[35 mm 1-60 秒 (f – 8.0) ISO 160]

今回のチャンアンはいつもとひと味違いました。
ドライバーがなんかやけに洞窟を勧めてくるのですw

大猿のおかげで洞窟が少なかったし、バイディンも今回は短めに回ったこともあり、せっかくなので勧めに乗って行ってみることにしました。

 


Galaxy Grotto Tour Center

住所がないので地図参照で^^;

『Galaxy Grotto』

『Galaxy Grotto』 [16 mm 1-30 秒 (f - 8.0) ISO 6400]

[16 mm 1-30 秒 (f – 8.0) ISO 6400]

手漕ぎのボートで土色の川を渡って、上陸してからさらにしばらく歩かされましたw
全くのノーマークでしたし、正直このときはまだ期待していなかったので不安が膨らむばかりでしたが、ようやく入り口に到着です。

 

『やわらかそう』

『やわらかそう』 [35 mm 1-13 秒 (f - 4.0) ISO 6400]

[35 mm 1-13 秒 (f – 4.0) ISO 6400]

今まで経験した洞窟では見られない形状です。
柔らかそうですが石なので当然固いですw

 

『ノコ刃』

『ノコ刃』 [35 mm 1-13 秒 (f - 4.0) ISO 6400]

[35 mm 1-13 秒 (f – 4.0) ISO 6400]

この形状は他の洞窟でも見られましたが、全体的にバリエーションが豊富だったと思います。

 

『銀河』

『銀河』 [16 mm 1-25 秒 (f - 4.0) ISO 6400]

[16 mm 1-25 秒 (f – 4.0) ISO 6400]

ライトアップがカラフルなのはもちろんあるのですが、地上の光と鍾乳石を照らす照明の組み合わせがなんとも綺麗でした。
光と闇、地上と地底という組み合わせがなんとも面白いです。

 

『地上の光』

『地上の光』 [16 mm 1-20 秒 (f - 4.0) ISO 6400]

[16 mm 1-20 秒 (f – 4.0) ISO 6400]

しばらく進むと上に上がるところがあり、少し開けたところに地上の光が差し込んでいます。
晴れの日に太陽光が差し込むと綺麗だと思いますが、この日は曇りでした^^;

 

『王道の黄銅』

『王道の黄銅』 [31 mm 1-90 秒 (f - 2.8) ISO 3200]

[31 mm 1-90 秒 (f – 2.8) ISO 3200]

途中からボートで進みます。

α7RIIとK-1で撮りましたが、K-1の方がやはり記憶色に近いですね。

 

『朱』

『朱』 [31 mm 1-45 秒 (f - 2.8) ISO 3200]

[31 mm 1-45 秒 (f – 2.8) ISO 3200]

他の洞窟ではみられないどぎつい赤ですw

 

『静かに育つ』

『静かに育つ』 [31 mm 1-45 秒 (f - 2.8) ISO 3200]

[31 mm 1-45 秒 (f – 2.8) ISO 3200]

こういうのを見ると、こんな固い石が液体のような形状を形成していることに本当に不思議な感じがします。

 

『石瀑』

『石瀑』 [16 mm 1-60 秒 (f - 4.0) ISO 2000]

[16 mm 1-60 秒 (f – 4.0) ISO 2000]

真冬の厳寒、氷瀑の季節ですが、こちらは石ですw

完全ノーマークの場所でしたが、チャンアン・バイディンからもそんなに遠くないし、観光開発がまだ甘い感じがある分値段も安いです。
洞窟ばかり写真を撮っていますが、それでもここのは綺麗だと思いました。

ちなみにベトナム語では、Động Thiên Hàと書き、天の河の洞窟です。
天の川洞窟なのでGalaxy Grottoなのですね。
Grottoという英単語はこの日初めて知りましたw

今日の拾い物 〜伏線〜
大学生の頃、当時好きだった女の子とお酒を飲みに行く約束をした時に、女の子から「当日は自家用ジェット機で行きまーす!」ってメールが来たので「ジェット機www了解w」って笑いながら返事してたら当日に「ごめん…自家用ジェット機持ってなかった…」って理由でドタキャンされたことがあります。

 

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