ベトナム語環境

(FBからの転載&再編集)

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ベトナム語に入力にはOS標準とTelexとVNIの大きく3種類の方式があります。
OS標準ではWindowsでもMacでも発音記号まではキーを割り付けており、一つのキーで全ての発音を入力できます。
そこに声調記号を後付けします。
カナ入力で濁音を後付けするのに似ています。

キー入力回数が少なく済み、英語との混在でキーがかぶらないのは魅力ですが、キーに表示のない文字を覚えなくてはならず、一般アルファベットにない文字を他の文字キーに割り当てているため、特に数字キーが使えないのがネックです。

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TelexとVNIは一般アルファベットに、追加情報となるキーを入力することで、発音記号、声調記号共に後付けする方法です。
Telexではベトナム語では使用されないパターンのキー入力をすることで、各記号を後付けします。
VNIでは一般アルファベット入力の後から数字キー入力をすることで、各記号を後付けします。

VNIでも、アルファベットと絡めなければ数字入力は普通に使えるため、ベトナム語と英語と日本語を混在して使用する場合には最も適していると思います。

Telexでは、発音記号は2回打ちまたは続けてwを打つことで全て対応可能です。
声調記号はsfrxjの各キーを追加で入力します。
発音記号に対応するのが非常に効率的であるのと、数字キーを頻繁に叩かずに必要な記号を入力できるため、入力効率が非常に良いです。

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MacやiPhoneは標準で世界の言語に対応しているため、ベトナムに住んでいる現状では非常にありがたいです。
しかし、iPhoneでは標準でTelex方式のため、ずっとTelexを使用していたのですが、MacでVietnameseを選択するとOS標準のキー配列で、数字入力ができず、見えないキー配列を覚えないといけないのは非常に面倒でした。
もともと日本語とベトナム語で切り替えが必要なので、英語を切り替えるのもあまり変わりありませんので、これは非常に不便です。

調べてみたら、VietnameseではなくそのままずばりTelexを選べばいいということがわかり、あっさりTelexにできました^^;
TelexやVNIでもう一つ困るのはThanh Hóaと入力できず、Thanh Hoáになってしまうことですかねw
この機会に一般アルファベットの取り回しが良いVNIに乗り換えようとしたのですが、iPhone/iPadは数字キー自体が切り替え式のため、そもそもTelexしか使えないのでしたw
まぁ、慣れてしまったのと、互換性重視でTelex継続です。

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すでにベトナム語入力をしている人はすでに知っている情報で、ベトナム語入力をしていない人には全く役に立たない情報の、ただの独り言のつぶやきでしたw

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ベトナム語環境」への2件のフィードバック

  1. askさん凄いなぁ~ 中年の頭でガンガン学習してるもんなぁ~
    VN語の入力、あたしにゃ無理っぽい(笑)

    • 学習というほどではありませんよ^^;
      ベトナム語文字を入力できるのと、ベトナム語を理解できるのは別ですからねw

      むしろにーさんの方がWP関連とか、スマホとか、異常なくらい使いこなしが早いですよw

      単に興味が向くか向かないかだけではw

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