扉の一枚でこのタイトルの態度は何だとお思いでしょうがw
この思い切りは大したものだと思うのです。
ちなみに日本の男子中高生が雨の日を唯一喜ぶそれは、
ハノイでは割とデフォルトですw
暑い国だし、必然ではあります。
でも何故でしょうか。日本のようにドキドキ感がありませんw
あふれかえっているからですかねw
で、ようやく本題ですw
先にFacebookで一部を載せていましたが、SAKURA COLLECTION 2014です。
ハノイの大学生が、日本をテーマに服をデザインし、
このショーで選考を経て、最優秀賞は日本での本選出場と、
日本国内の旅行が与えられます。
ホントはこのショーの前に、スケートリンクで子供たちにスケート教室を行っていたので、
そこから見たかったのですが、5時ダッシュができなかったのと、
帰宅ラッシュ+大雨+雷に見舞われ、開場ぎりぎりの到着となりました。
まぁ、そこから開始予定時刻まで30分
実際の開始までさらに10分ありましたがねw
今回の来越は特別審査員としてだそうです。
もっとも、これを見に来ようと思った動機はショーよりどちらかというとこちらが主目的でしたがw
まぁ、ショー自体も楽しめたので来てよかったと思います。
ダルマをモチーフにした作品です。
次の作品とセットです。
一人2~5作品で出ていたので、そのテーマの統一感と変化も審査対象だったかもしれません。
なんか特別賞みたいなものをもらっていました。
モチーフとしては非常に分かりやすいですね。
日本をテーマにしているのが言われなくても分かるところは良いと思います。
表現の仕方は人それぞれで、苦労がうかがえました。
直接ズバッと出してくる人と、インスピレーションだけを活かしたものと。
和服と折り紙のイメージを洋服にアレンジしています。
単品で見るとなかなかおもしろかったのですが、色調に変化が乏しいまま
5種類のデザインが出てきたので、もう少し何か変化が欲しかったところです。
ただ、一言「日本」と言っても題材にするものは人それぞれで面白かったです。
もう一人折り紙をイメージした人がいたのですが、
日本と聞いて折り紙という発想は日本人にはなかなかない気がします。
海外の人が日本にどんなイメージを持っているのか、非常に興味深いです。
日本のとあるデザイナーの、赤を基調とした水玉のデザインに影響を受けてデザインしたそうです。
それに折り紙のイメージを組み合わせたのだとか。
こっちだと折り紙のイメージは分かりやすいかもしれません。
往年のロボットアニメにも見えるかもしれませんがw
デザインは専門ではないので、衣装を着る側としてコメントしておりました。
思ったより鋭い投げかけをしておりましたw
歩き姿は撮影しくじったので立ち姿で。
自分の中では一番テーマ性とデザイン、統一性のバランスが高かったように思います。
ここには載せていませんが、5つのうち他の2つに使われていた金色がもう少し押さえ目だと
もっと良かったように思います。
ともあれ、テーマである日本が分かりやすく、和服の要素を取り入れながら、
くどくなく、すっきりとデザインの独自性を出しているところは感心しました。
後ろ姿にもワンポイントあるのですが、それは次回。
冬のオリンピックといえば最も注目を集めるのが、
日本ではフィギュアスケートだが、ずっと疑問に思っていることがある。
ジャンプはその回転数に応じて、
シングル、ダブル、トリプル、4回転(ジャンプ名)で呼ばれる。
何故いきなり「4回転」なのか。
そう言えばジャンプだけでなくこの言い方の4以上を聞いたことがない。
調べてみると、クアドラプルと言うらしい。
なじみもないし、長いので使いづらいのは分からなくはないが、
呼び始めた時はやっぱり3回転までしか想定してなかった、
または想定ということ自体をしていなかったのだろう。
ブラックスワンとか市町村合併や新党結成で「新~」ってつけるのもそうだが、
きちんと先を想定しておかねばなぁ、とつくづく思うのである。
ちなみにこのジャンプの跳び方を村上佳菜子選手に聞かれた羽生選手は
「シュッ!って跳べばいいんだよ」とナガシマ的回答をしたらしい。
そういや、真央ちゃんも、記者の質問に「よいしょって飛びます」って答えてたとか。
まぁ、熟練の技など言葉で説明しろという方が、そもそも無茶ではあるのだが。
ちなみに真央ちゃん語録はネットで調べると色々あるので見てみるとおもしろい。
FBから、扉のタイトルに食いついて来ちゃいました~*\(^o^)/*
ファッションセンスがからっきし無いオイラですが、折り鶴みたいな服は一生着ないと思うw
スケブラさいこーーー!
しかし、常にそれだと飽きるんだろうなぁ
いや、飽きない自信があるので、常時それで居て欲しい!(笑)
こんにちは(^^
目の保養になりますなぁ~。
私の被写体は毛で覆われてるのが多いので
「透けてる」と、言葉だけでも鼻血もんですw
海外から見た日本の印象は興味あるトコですね。
どこか一組でも、ちょん髷とフンドシで勝負して欲しかった。
すけフンドシもOKです!
昨夜は世界体操を見ておりましたが、解説者もよくもまぁ
技の名前を憶えてるものだと感心しておりました。
それに、たった20年位前などの演技が、今見ると
超簡単そうに感じるのばかりで、今の選手の凄さが実感できたw
ミキティを撮ったのに扉にしないとは何事ですか(^^
トリノ五輪の前からミキてぃ好きで応援してましたよ。
透けブラの大胆さも折り紙の斬新さも凄いけど何でこのゲスト審査員なんでしょね???
いまだに突然の雨にぬれる女子にドキドキしちゃいますww
暮らしさん
お、釣れたw
折りづる、モビルスーツみたいでかっこいいですよw
にーさん
飽きると言うかですね、当たり前のように存在しているので、
それが普通に見えてくるんですよw
ちなみにハノイは四季があるので、まもなくシーズンオフですw
bluemさん
そういや、日本をテーマにした時、スモウレスラーがいなかったですねw
ダルマ、富士山、日の丸、折り紙、芸者、寿司は使われていました。
あとは桜、忍者、サムライ、ハラキリですかねw
体操の技はホントすごいですね
昔ウルトラCが、今ではFランクまでありますからねw
Jerryさん
言われてみればメインの目的はミキティだったんですよねw
座席取りもそのためのベストポジションを確保したわけでw
一応このショーの前にスケート教室をやっていたようなのですが、
それを最初からセットで企画していたのか、
後付けなのかは分かりません…
ask-evoさん、北国からいきなり暑いそんな場所に行ってらっしゃったのですね!
普段撮れない楽しそうな被写体がたくさんあるでしょう。
海外はいろいろ大変でしょうが、公私共に楽しんで無事に赴任を終えられますように。
相変わらず秀逸なタイトルづけですね。
露出が難しそうな場所で、クオリティの高い写真の数々。さすがです。
pattanさん
いらっしゃいませー
去年の10月からこれの準備で東京勤務をして、
その後、今年の7月からハノイ暮しです。
暑いの苦手なので汗ダラダラですw
それでもずっとハノイならいいんですが、
来年からベトナム国内のど田舎暮らしになります(^^;
ハノイの写真クラブに入れてもらっていますので、
撮影会で近場をちょろちょろしています。
ブログの更新もそれなりにできるまでになりましたので、
また覗いてくださいな。
良ければ過去記事もw
で、タイトルなんですが、最近ちょっと投げやり気味です(^^;
ブログタイトルを体現すべく、もっときっちりつけたいのですが、
なんか最近インスピレーションが働きません(^^;