前から名前は聞いたことがありました。
住所をよく見ると、いつも利用している東屋の近くではありませんか。
そう思い、周囲を歩く時に探していたのですが、見つかりませんw
Googleでも住所ではうまく場所がヒットせず。
まさかの隠れ家(的ではない)居酒屋をついに発見したので行ってきましたw
ピントリングが途中から回らなくなって修理に出していたFA77ですが、無事に治って帰ってきました。
つけっぱにして散歩です。
で、何がフルパワーかというと、ISOです。
肩からカメラを下げて歩いていたら、前ダイヤルが回ってしまっていて、気がつけばISOマックスでしたw
でも、丁寧に調整をしてやれば、画像の縮小は前提ですが、ここまで仕上げられるんです。
色合いは古い写真のようになってしまいましたが、こういった色合いを狙って仕上げることもありますし、これはこれでありかな、と。
ハノイは食が豊かです。
様々なベトナム料理に始まって、発展著しいこの町では世界中の料理を楽しむことができます。
Pentaxのカメラは手ぶれ補正のためにセンサーを動かしますが、その仕組を利用した独自の機能が幾つかあります。
アストロトレーサーもその一つですが、リアルレゾリューションシステム(RRS)もその一つです。
通常は不足している情報を補完して得ている画像を、すべての画素で全ての情報を得ることで、補完を不要とし、より描写の細かい画像を得ることができます。
また、通常の撮影と比較して、4倍の情報を持ち、平均化されることで、ノイズも軽減されます。
テトが明けると徐々に春がやってきます。
ただ、春と言っても少し晴れが続くとすぐに気温は20度の半ばまで上がり、北海道出身の自分からすると、もはや夏なわけですw
ペンタックスにはO-GPS1というGPSユニットがあります。
K-3IIやK-1にはカメラ内にGPS機能を内蔵しています。
天体撮影では、星は暗いため、長い時間シャッターを開ける必要があります。
しかし、星は見かけ上、天球上を移動しますので、長いシャッタースピードの間に動いてしまい、そのままでは点像として捉えられなくなる条件があります。
ペンタックスのカメラは手ぶれ補正のためにセンサーが動く機構となっています。
GPSにより、緯度経度を検知することにより、星の動きを打ち消すように、星をトレースしてセンサーを移動させ、長いシャッタースピードでも星を点像として捉えるアストロトレーサーという機能が実現できます。