Hồ Hoàn Kiếm – 風景

『水と緑』

『水と緑』 K-5Ⅱs FA31mmF1.8 [ F8 1/125 ISO280]

K-5Ⅱs FA31mmF1.8 [ F8 1/125 ISO280]

ハノイの有名な観光スポットでありながら、一度も当ブログで紹介していなかったHoàn Kiếm湖です。

考えてみたら、半年も経つのにハノイ市内の観光スポットを一つも紹介していないんじゃないか?w
あ、Long Bièn橋だけはやったかw
旧市街も通り過ぎるだけだし、博物館は一つも行ってないし、大教会も行かず、
旅行ガイドに載ってないところばかり行ってるんじゃなかろうかw

軍事博物館とホーチミン廟くらい、まず行ってみるかなw

 

『観光の起点』

『観光の起点』 K-5Ⅱs FA31mmF1.8 [ F11 1/60 ISO160]

K-5Ⅱs FA31mmF1.8 [ F11 1/60 ISO160]

二つの観光スポット、旧市街とHoàn Kiếm湖の間に位置し、バス停もあるところ。
北に進めばĐồn Xuân市場もあり、主要な観光スポットはここを起点に行くことができます。

 

『カメラ屋さん』

『カメラ屋さん』 K-5Ⅱs FA31mmF1.8 [ F2.8 1/500 ISO80]

K-5Ⅱs FA31mmF1.8 [ F2.8 1/500 ISO80]

そこに位置するカメラ屋さん。
この日はゴリラポッドと小さいカメラバッグとSDカードを買いに来ました。

ゴリラポッドは1200gまでのしかなく断念。
240000VND(≒1400円、円安きつい(^^;)のNikonと書かれたカメラバッグ、
リーダーがネックでPC読みだしで速度が出ないSunDiskの高速SDカードw
を購入してきました。

太陽も出ていないので、HDR用ブラケットの機会にも恵まれず、
未だその性能は秘められたままですw
いっこ下のグレードでも良かったかな(^^;

 

『Tháp Rùa』

『Tháp Rùa』 K-5Ⅱs TAMRON 90mmF2.8(272E) [ F2.8 1/500 ISO80]

K-5Ⅱs TAMRON 90mmF2.8(272E) [ F2.8 1/500 ISO80]

亀の塔です。
ここには橋がかかっていないので、遠くから眺めるしかないのですが、
夜はライトアップされていて綺麗です。

まだ移動中のタクシーの中からしか見たことがないので、今度イルミネーションと一緒にじっくり撮りに行こうと思います。

 

『複雑怪奇』

『複雑怪奇』 K-5Ⅱs FA31mmF1.8 [ F2.8 1/180 ISO100]

K-5Ⅱs FA31mmF1.8 [ F2.8 1/180 ISO100]

ここまで極端なのは珍しいですが、どの樹も湖側に倒れこんでいます。
なんででしょうね?

 

『誰か知らない偉い人』

『誰か知らない偉い人』 K-5Ⅱs FA31mmF1.8 [ F8 1/125 ISO560]

K-5Ⅱs FA31mmF1.8 [ F8 1/125 ISO560]

李公蘊という、李朝の初代皇帝だそうです。
廟号がThái Tổ(太祖)とのこと。

 

『石龍』

『石龍』 K-5Ⅱs FA31mmF1.8 [ F2.8 1/125 ISO100]

K-5Ⅱs FA31mmF1.8 [ F2.8 1/125 ISO100]

階段わきの飾りです。
ただ、何となく、はいw

 

『すれちがい』

『すれちがい』 K-5Ⅱs FA31mmF1.8 [ F2.8 1/125 ISO140]

K-5Ⅱs FA31mmF1.8 [ F2.8 1/125 ISO140]

全く無関係な人ですがw
日本でK国ドラマが流行り始めたころ、こういうすれちがいばかりだった気がしますw
そりゃぁ、イライラもするってもんですよw

 

『撮る人を撮る』

『撮る人を撮る』 K-5Ⅱs FA31mmF1.8 [ F2.8 1/180 ISO100]

K-5Ⅱs FA31mmF1.8 [ F2.8 1/180 ISO100]

こんな感じでベトナム人でもデジイチ持って歩いている人結構多いんですよね。
レンズも含めると決して安くはないものですが。

むしろコンデジが少なくてスマホかデジイチです。

 

『Cầu Thê Húc』

『Cầu Thê Húc』 K-5Ⅱs TAMRON 90mmF2.8(272E) [ F2.8 1/250 ISO280]

K-5Ⅱs TAMRON 90mmF2.8(272E) [ F2.8 1/250 ISO280]

Cầuは橋のことです。
この橋は亀の塔とは別の島につながっていて、Đền Ngọc Sơn(玉山祠)があります。
こういうのも含めて、寺と呼ばれているようですが、仏教の寺と、英雄を祀っている寺は明確に区別されています。

英和辞典だとtempleが仏教寺院でpagodaが東洋風の塔のことを指すらしいですが、
ベトナム人に聞くと、仏教寺院がpagodaで、こうした英雄を祀っている祠をtempleと呼んでいるらしいです。
ややこしい…(^^;

今日の戯言 ~フォルクスワーゲン~
子供の頃、フォルクスワーゲンと言えばイコール旧ビートルのことであり、
いとことは良く「ぼろくそワーゲン」と言って笑い合っていたものである。

閑話休題

フォルクスワーゲン、アルファベットで書くとVolkswagenである。
英語読みするとヴォルクスワゲンである。つまり英語ではない。
では、ドイツの会社なのでドイツ語読みなのかと思いきや、
今度はフォルクスヴァーゲンであり、これもまた違うのである。

学生の頃、ドイツ語の先生が、BMWはビーエムダブリューじゃない、
ベーエムヴェーだと力説していたが、こちらはビーエムダブリューでも、
英語読みに統一されているだけましだと思うのである。

そう言えば、Mercedes Benzもドイツ語読みすると、メルツェデスベンツになるので、
一体何語なのかをいい加減はっきりしてもらいたいものである。

 

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Hồ Hoàn Kiếm – 風景」への8件のフィードバック

  1. う~む。 なんだか霞んでますね。
    これが平均的なハノイの大気状態でしょうか?
    これだと RFレンズは厳しいなぁ~
    30m以内で撮ろう!

    • こんな感じですねw
      なので、遠景でのテストは、正しく評価できないと思われます^^;

  2. こんにちは(^^
    カメラ屋さんの看板見ると、日本製が並んでるのは
    嬉しいですね♪
    インドとかアフリカの片田舎をテレビで見てて
    Fujifilmの看板が多かったのも嬉しかったけど(^^
    異国の場合、観光地も名も無い路地も、どちらも
    初めての出会いになりますが、ときめきは名も無い
    路地の方が、何となくですが大きいような気がします(^^

    • ペンタックスはもっとベトナムで普及するべきですがねw
      Sに負けてちゃいけない(^^;
      せっかく工場もあるのでもっと知名度を向上させたいです。

      ベトナムでの2強はHONDAとAJINOMOTOですw
      ハノイにいて外を歩く限り、HONDAを見ない日はありませんw

      ときめきはいろいろありますね。
      旅行者が訪れないような土地を訪れるのもそうですし、
      テレビで見たその景色に出会うのもまたひとしおです。
      人との触れ合いは外国人の少ない(観光地じゃない)ところがいいですね。

  3. こんにちは
    ask-evoさんの記事、グーグルマップで場所を探しながら見てます。
    かめの塔って何処かな? ありました。
    ホアンキエム湖の周辺は、ストリートビューでも見られるので、ここから撮っているのかぁ~とリアルに感じながら記事見てます。
    行ったことがない土地ですが、プチ旅行気分に浸っておりました。

    • GoogleMapとストリートビューは素晴らしいですね。
      旅行の予習とかに使えるなーw

      事前に何かしらのメディアで見た後で、
      実物を見るとこれはこれでまた楽しいです。
      おそらく長時間移動、長期間の旅行は簡単ではないかとは思いますが、
      いつか、どこか、そういう場面を作ることができるといいですね。

      もし可能なら、それがハノイであれば、私がガイドいたしますw

  4. 昨年亡くなった徳大寺有常氏(自動車評論家)はJAGUARのことはジャギュア、
    Mercedesはメルツェデス、Rolls Royceはロールズロイス、Maseratiはマゼラッティ
    と書いていましたね。
    普通はメーカーの公式にしたがうんでしょうが大御所は違うなと思ったものです。

    • 大御所というより歪んだエリート意識の匂いがしますw
      人として、他人と対等であることを望まないと言うか、
      金も知識もある自分は、平民であるおまいらとは違うのだよ。
      というアピールにしか感じられませんw

      意地張ってムリに人と違うことをするより、
      発音が正しいかどうかぐらいの話は、話のネタとしておちょくるにとどめておくべきかとw

      そもそも「カタカナ」で表記する以上、どう書いても本来の発音と違うのですからw

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