CP+2014-おねーちゃん1/2

『NECブース』

K5227074-20140216-77 mm-1-125 秒 (f - 2.8).jpg

K-5Ⅱs FA77mmF1.8 [77mm F2.8 1/125 ISO1600 ±0EV]

せっかく東京にいるので、CP+なる映像機器の最新技術の展示会に行ってきました。
(モーターショーやゲームショーの映像機器版)
…2月の出来事ですw
扉からいきなり何事かとお思いかもしれませんw
いつもdさんに要望されながら、なかなかおねーちゃんにカメラむけられないんですよ(^^;
が、この日は別。
撮られることを前提にしている方がいるからですw

『EIZOブース』

K5227079-20140216-77 mm-1-125 秒 (f - 2.8).jpg

K-5Ⅱs FA77mmF1.8 [77mm F2.8 1/125 ISO800 ±0EV]

普段ならメインの展示物を最初の記事に持ってくるのですが、
なかなか更新のヒマがなく、いつおねーちゃんが公開できるか分からないので、
おねーちゃん1/2を最初の記事に持ってきましたw
で、先のNECもなんですが、「映像機器のショー」ということで、
スチルカメラばっかじゃなく、ビデオカメラやらディスプレイやら、
カメラ周辺グッズ(バッグや三脚、レンズクリーナーグッズ等)もありました。

『CANONブース』

K5227081-20140216-77 mm-1-125 秒 (f - 2.8).jpg

K-5Ⅱs FA77mmF1.8 [77mm F2.8 1/125 ISO1100 ±0EV]

一応2番目の記事にはおねーちゃん以外の事を記事にする予定ですが、
なにぶん、ペンタ以外は見ても聞いてもよーわからなんので、
結構スルーしてましたw
一応ニコンブースではD610の試写ができたので、そこぐらいかな。

『CASIOブース1』

K5227094-20140216-77 mm-1-60 秒 (f - 2.8).jpg

K-5Ⅱs FA77mmF1.8 [77mm F2.8 1/60 ISO1100 ±0EV]

あと、せっかくの機会なので、K-5Ⅱsを譲っていただいたrさんともお会いする機会ができました。
あまりたくさんの時間は取れなかったのですが、
普段周りにカメラ談義をできる人がいないので、久々に楽しい時間が過ごせましたw

『CASIOブース2』

K5227098-20140216-77 mm-1-45 秒 (f - 2.8).jpg

K-5Ⅱs FA77mmF1.8 [77mm F2.8 1/45 ISO1100 ±0EV]

この日は15,31,77の3本で行ってきました。
で、31と77で初の実働2台体制やりました。
が、おねーちゃんは77mm一本。
屋内で、人も多かったので、いつもの90mmでなくて正解でした。
たった13mm分でも距離寄れたのと、いざとなればF1.8まである余裕は助かりました。
単純にペンタで統一したかったがための構成でしたがw

『SIGMAブース』

K5227104-20140216-77 mm-1-350 秒 (f - 2.8).jpg

K-5Ⅱs FA77mmF1.8 [77mm F2.8 1/350 ISO1100 ±0EV]

人多かったけど、rさん曰く去年より少ないとのこと
週末の大雪の影響で、土曜日中止になったので、
最終日の日曜日は大変なことになると思ったんだけど、
そうでも無かったらしい。
とはいえ十分に多いけどw

『TAMRONブース』

K5227107-20140216-77 mm-1-45 秒 (f - 2.8).jpg

K-5Ⅱs FA77mmF1.8 [77mm F2.8 1/45 ISO1100 ±0EV]

服もそうですが、人それぞれ表情、ポーズの取り方、
一人一人個性があっていいですね。

『さっきのNECブースでボケてたおねーちゃん』

K5227145-20140216-77 mm-1-90 秒 (f - 1.8).jpg

K-5Ⅱs FA77mmF1.8 [77mm F1.8 1/90 ISO560 ±0EV]

もしかするとさっきのNECブースで気になった人もいるかもしれません。
後ろでボケてたおねーちゃんです。
正面のいい表情撮れなかったので横顔で勘弁。

今日の戯言
最近何かと話題のSTAP論文
論文の不備・不手際と、STAP細胞の存在について

論文の不備・不手際については会見での謝罪があった通りの説明であるが、
・別論文の写真を誤って掲載して、論文が成立していたという不思議
 普通に考えれば誤って写真を掲載したのであれば、
 本文との齟齬が生じて、審査時に引っかかるのでは?

・不鮮明な画像を、誤解を防ぐために加工した。
 結果には影響がないとのことである。速やかに再実験、
 小保方氏の独自のコツとレシピをもって、第三者立会いの下での
 再現実験を希望する。

自分は基本的にSTAP細胞が虚構でなかったことを望む一人である。
ゆえに客観的なデータをもとに、速やかに証明されることを願う。
前回の発表通りであれば、STAP細胞を再作成する時間は、数日で済むはずであり、
少なくとも速報ベースのデータならば時を置かずにできるはずである。

ヒトは、期待していた結果を得た場合、その条件が十分でなくても、
その結果を否定する条件や情報には目を向けにくい性質をもつ。
本来科学とは、そうした認識のバイアスを極力排除するための考え方であり、学問である。

実用化し、誰かの役に立つまで研究に関わりたいと言った、あの涙が偽物でなければ、
正しい検証の元、一日も早く証明されることを切望する。

小保方氏に悪意があったとはとても思えないが、望んだ結果が出たことで
勇み足を踏んだ(科学的手順に不足があった)可能性は大いにある。
その場合、研究成果や論文の不備を見抜けなかった側にも、
同等の責任があるのではないだろうか?(一緒に勇み足を踏んだか?)

論文の不正でさえも、すでに間違ってごめんなさいで済むレベルではないが、
STAP細胞の存在の有無は、さらに人類の未来にも関わることである。
マスコミは個人や組織を責めることよりも日本の科学技術の信頼を失わないために、
再検証の進捗をこそ強く求めるべきであり、最優先すべき事項である。

どうもマスコミは国益よりも視聴率を優先しているように思えてならない。
護衛艦「おおすみ」と漁船の事故で散々自衛隊たたきを行ったマスコミが、
小型船に回避義務があるという事実に気付いた途端、報道そのものを控えるような、
そんなことがあってはならない。

報道の自由には真実を伝える責任が伴うという、当たり前のことを忘れてはいけない。
そして誤りに気付いた時には、誤報により失われた名誉を回復する義務も生じなければいけない。
一度取りあげた話題は、どのように帰結したのかを、最後まで伝える責任が、マスコミにはある。

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CP+2014-おねーちゃん1/2」への3件のフィードバック

  1. ねーちゃんだ♪
    やっぱりおねーちゃんたちは写真の華よね(笑)
    この様な会場だとやっぱ 272Eよりも FA77の方が頼りになると思います。
    いざとなれば F1.8が使えるという大きなアドバンテージがありますからね。
    嗚呼、こういう場所に潜り込みたいな~
    STAP細胞の件は同意ですね。
    マスコミの報道の仕方にも違和感を感じております。

  2. イベントは何を置いてもね~ちゃんですね(^ ^)
    そして、ポートレートにはFA77がいいっすね。
    目線をくれると嬉しい!
    第二弾、楽しみにしてます

  3. こんにちは。
    おお!何かみたことある風景が。まるでデジャブかのように(笑)
    またおねーちゃん撮りにいきましょう。

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