ThanhHoa散歩 別ルート

『謎のオブジェ』

『謎のオブジェ』 A7RII / SEL1635Z [16mm F5.6 1/1250 ISO100]

A7RII / SEL1635Z [16mm F5.6 1/1250 ISO100]

普段週末はハノイに行くことが多いのですが、諸事情でThanh Hoá(省)に残ることもたまにはあるわけでして、そんなときはカンパニーカーでThanh Hoá Cityまで買い物に出かけるのです。

…1時間かけてw

 

『ロータリーの真ん中』

『ロータリーの真ん中』 A7RII / SEL1635Z [35mm F5.6 1/1250 ISO100]

A7RII / SEL1635Z [35mm F5.6 1/1250 ISO100]

まぁ、せっかく片道1時間もかけていくわけですから、買い物だけでなく町中をウォーキングして帰ってくるわけです。
いつも行くスーパーに面した大きなロータリーの真ん中にはこのようなオブジェがあるわけです。
街の端にあるので、その目印なのかな。

でも、将来商業施設や住宅街を拡大したらどうするんだろw

それより、こういうものこそポケストップにしてほしいものですが、Thanh Hoá Cityにはポケストップが存在しないのです。

*記事を書いてから公開までの間にやっとひとつできましたw

 

『ひねる』

『ひねる』 A7RII / SEL1635Z [16mm F16 ISO100]

A7RII / SEL1635Z [16mm F16 ISO100]

で、ウォーキングとは言っても、町並み以外取り立てて目新しい被写体もあるわけではないので、しばらくこいつを色んな角度から眺めることにしましたw
雲は少々あるものの、時折太陽が顔をだすので、このレンズの逆光耐性評価も兼ねて。

 

『集合』

『集合』 A7RII / SEL1635Z [16mm F16 ISO100]

A7RII / SEL1635Z [16mm F16 ISO100]

逆光耐性はなかなかですが、光芒がやはりDA15には及びません。
しかも、円形絞りなのか、F16くらいまで絞らないとシャープにならないのです。
EVFなので好みの光芒をファインダーで探れるのはいいのですけどね。

 

『ひねって集合』

『ひねって集合』 A7RII / SEL1635Z [16mm F16 ISO100]

A7RII / SEL1635Z [16mm F16 ISO100]

筋の主張はきちんとしていますが、その周囲に照らされている部位がありますね。
あと、画面右にレンズ面での反射の跡がw

 

『車とバイクと自転車と』

『車とバイクと自転車と』 A7RII / SEL1635Z [27mm F5.6 1/500 ISO100]

A7RII / SEL1635Z [27mm F5.6 1/500 ISO100]

オブジェにもいい加減飽きたので、GoogleMapで車との待ち合わせ場所に向けて歩きます。
一応周りに注意は払いますが、裏道とか路地とか普通に歩けるのがベトナムのいいところです。

 

『緑の帳』

『緑の帳』 A7RII / SEL1635Z [16mm F5.6 1/320 ISO100]

A7RII / SEL1635Z [16mm F5.6 1/320 ISO100]

日差し対策だと思います。
ある程度土地のある家だとこうして緑をたくさん植えているのですが、このタイプは初めて見ました。

 

『まだら模様』

『まだら模様』 A7RII / SEL1635Z [16mm F5.6 1/125 ISO100]

A7RII / SEL1635Z [16mm F5.6 1/125 ISO100]

ハノイもそうですが、ベトナムには緑がいっぱいです。
こういう木漏れ日があっても暑いときは暑いのですが、気持ち的には落ち着きますね。

 

『反射光芒』

『反射光芒』 A7RII / SEL1635Z [35mm F16 ISO100]

A7RII / SEL1635Z [35mm F16 ISO100]

車の反射で光芒を狙いましたが、明るかったので主張が弱くなりました^^;

 

『開発中』

『開発中』 A7RII / SEL1635Z [16mm F8 1/640 ISO100]

A7RII / SEL1635Z [16mm F8 1/640 ISO100]

待ち合わせ場所の近くです。
以前Thanh Hoá Cityに住んでいた時は、こんなに建物は建っていませんでした。
どのくらい入居のめどが立っているのかはわかりませんが、なんか急に発展している感じですね。

今日の戯言 〜死刑廃止論について〜
死刑が優れた刑罰であるとは思わない。
しかし、死刑廃止を訴える個々の主張にはどうしても賛同できないのである。
本質的な死刑廃止の議論というよりも、「死刑廃止」という目的のために、理由をこじつけて被害者をないがしろにしている感が強いからだ。

「死刑が残酷」

死刑に相当する犯罪の方がずっと残酷である。
これを庇うことは、被害者軽視そのものである。

「冤罪(えんざい)となれば取り返しがつかず」

死刑以外なら取り返しがつくのか。
誰が取り返してくれるのか。
前科がついて懲役刑で失った人生を取り戻す方法があるなら教えて欲しい。

冤罪どころか、罪が確定する前、容疑者の段階からマスコミの影響ですでにその人の人生は狂っている。
その人が裁判で無罪を勝ち取った時、どこの警察・検察、マスコミが謝罪し名誉回復のために尽力しているというのか。
まして罪状が確定し、刑を終えてから冤罪であると判明した場合、失ったものの大きさは想像を絶する。

人によっては残された人生は死より残酷であるかもしれない。
この指摘はそもそも死刑にだけ限定される話では無い。
死刑以外は取り返しがつくかのような言い方を、無責任にすんな。

冤罪につながる警察・検察の非人道的行為と、疑惑の事実を超えて、マスコミが印象操作を行うこと、個人による行き過ぎた攻撃的行為を防ぐことが、本来議論されるべきことだ。
死刑制度とは関係無い。

「先進国の多くが廃止している」

廃止している理由が、日本に照らして合理的で納得できればそれでもいい。
よそもやっているからと言うのは理由にならない。
歴史・文化的背景が違う。
まして日本より治安の悪い国からそんなことを言われる筋合いは無い。
日本より治安のいい国で死刑を廃止している国があるのなら日本も参考にすべきだろう。

ただ一方で、制度としての死刑があるがゆえに、イカれた弁護士が、死刑を回避することを目的に、およそ常識では考えられない理論を持ち出して、遺族をさらに苦しめていることは憂慮する。

問題の本質は死刑という制度の存続の是非では無い。
被害者の命が加害者の命より軽く扱われていることである。
死刑で解決するほど問題は単純では無いが、死刑廃止論者は、加害者の命の保護は語るが、被害者の命をどう重く受け止めるかが全く聞こえてこない。

そして、朝日の論理破綻すごいな…
http://www.sankei.com/smp/column/news/161204/clm1612040009-s1.html

死刑廃止を訴える人が、それをしていないから、世論は死刑廃止に反対してるんだろうに。
なんで問題をすり替えて「一緒に考えましょう」みたいに言ってんだ。
アホか。

 

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ThanhHoa散歩 別ルート」への2件のフィードバック

  1. こんばんは。
    光芒撮るの、ホントお上手ですよね~。
    DA21mmで何度挑戦してもうまくいきません。

    • 実践で直接教えることができたら、簡単にできると思うんですけどね^^;

      自分もそんなに複雑なことをしているわけではないのでw

      設定は単に絞るだけなので、あとは太陽を遮蔽物の境に配置するだけですかね…
      あとは主にHDR処理をするのでブラケットを使うぐらいかな。

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