ヤマメ釣り

『ニセウ』

『ニセウ』 K-5IIs [50 mm 1-250 秒 (f - 4.0) ISO 160]

K-5IIs [50 mm 1-250 秒 (f – 4.0) ISO 160]

一時帰国中に平取町の山奥に釣り堀に行ってきました。
ここではヤマメとニジマスを釣ることができ、そのままそこで調理してもらって食べることができます。

 

『山女魚』

『山女魚』 K-5IIs [50 mm 1-180 秒 (f - 4.0) ISO 200]

K-5IIs [50 mm 1-180 秒 (f – 4.0) ISO 200]

本格的に釣りをやる人には邪道なのでしょうが、子供のレジャーですから、このほうがいいですw

 

『ヒット』

『ヒット』 K-5IIs [50 mm 1-250 秒 (f - 4.0) ISO 160]

K-5IIs [50 mm 1-250 秒 (f – 4.0) ISO 160]

うじゃうじゃいるので入れ食いですw
かえしのない針なので時々逃げられます。

が、がっつり飲み込まれると針を取るのが大変になるので、微妙な加減が必要です^^;

 

『7匹目』

『7匹目』 K-5IIs [50 mm 1-1000 秒 (f - 4.0) ISO 160]

K-5IIs [50 mm 1-1000 秒 (f – 4.0) ISO 160]

最初のうちは針を外すのが上手にできず、魚が血まみれで弱ってしまいました。
そのためバケツの水も濁り、中で横たわる始末^^;
途中でバケツを交換して、針取りも慣れてきたのでまだ元気です。

これはニジマスかな

 

『炭火焼』

『炭火焼』 K-5IIs [50 mm 1-180 秒 (f - 4.0) ISO 3200]

K-5IIs [50 mm 1-180 秒 (f – 4.0) ISO 3200]

すぐにこうなるのですがw

 

『厨房』

『厨房』 K-5IIs [50 mm 1-180 秒 (f - 4.0) ISO 800]

K-5IIs [50 mm 1-180 秒 (f – 4.0) ISO 800]

ここでは塩焼き、唐揚げ、刺身、ともう一つ何かw ができました。
写真を撮り忘れましたが、唐揚げが一番美味しかったです。

内臓を取ってそのまま切り込みを入れて丸ごと揚げます。
頭も骨も全部食べることができます。

川魚の刺身も初めてでした。
釣りたてなので身が締まっていて美味しかったです。

 

『びらとり和牛』

『びらとり和牛』 K-5IIs [34 mm 1-125 秒 (f - 2.8) ISO 2200]

K-5IIs [34 mm 1-125 秒 (f – 2.8) ISO 2200]

帰りに少し寄り道をして、夕食に和牛レストランです。
びらとり和牛という和牛がいるのですが、リーズナブルな値段で食べることができます。

カットステーキとハンバーグのコンボ丼ですが、1600円でした。
120gのステーキセットが980円から食べることもできます。

 

『RGB』

『RGB』 K-5IIs [16 mm 1-90 秒 (f - 4.0) ISO 400]

K-5IIs [16 mm 1-90 秒 (f – 4.0) ISO 400]

帰り際に夕景をパチリ。

今日の戯言 〜部活格差〜

自分たちの大会を諦め、野球部と日本一を目指す 吹奏楽部の決断が議論に

生徒が選択したかのように書いてるけど、正しくないよね。

コンテストを選んで野球部が負けたら、そこに残るのは罪悪感と後ろめたさ。
もしかしたらそれを周りから非難されるかもしれない。
吹奏楽部の生徒たちは、そこに気づいてしまったので、甲子園を選ぶしか無かったんだよ。

「最高に気持ちが良い。僕たちも全力で戦います」
こうやって気持ちを切り替えないととてもやってられないよね。
何年生かによっても違う。
1年生や2年生ならまだ来年があるからこうやって気持ちを切り替えることもできるだろう。
だけど3年生は?

もはやこれは選択ではない。
野球部の応援をする決断だけを迫られたに等しい。

「応援は何とかするからお前たちはコンテストを頑張れ」と何故言ってあげなかったのか。

こうなると彼らが救われるのは、甲子園優勝しかないんだがなぁ…

「自分たちで決めたことだから、他人がとやかくいうことではない」

という人もいる。
だけどこれって、ズルい大人が、自分たちの責任を回避するために、吹奏楽部が、自ら甲子園に行かざるを得ない状況に追い込んだようにも見えるんだよね。

そもそも別な部活なわけで。
野球部は応援がなくても大会を辞退する必要はない。
だけど、吹奏楽部はコンテストを辞退しなければいけなかった。

吹奏楽部にこんな苦しい選択をさせなければいけなかったのなら、野球部にも同様に
「吹奏楽部の演奏がないと、応援が揃わないかもしれないが、それで全力を出せるか出せないか」
を問うても良かったのではないかと思う。

暗黙のうちに、学校も先生も、生徒を等しく扱っていないことが、問題の本質にある。
そもそもこのような選択を生徒に委ねたことがおかしい。

 

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ヤマメ釣り」への7件のフィードバック

  1. おはようございます。
    そこにイワナがいないことに悔しさを感じます(謎)
    ハノイにインドに釣り堀と実にワールドワイドにご活躍され、そして釣り堀から牛肉に繋がり綺麗な夕景。守備範囲の広さ、広角に打ち分けるその技術、広いこと、つまりはレンズも広角好きに繋がる事に納得しました(さらに謎)

    この記事は読んでいましたが、自分的にはコンテストに出て良くね?
    と思っていました。
    「甲子園の応援には吹奏楽が不可欠」みたいな所が一番引っかかっていまして、野球の大会なんだから吹奏楽関係ないやん、って感じるのは私だけでしょうか。
    甲子園におけるテレビ写り的学校側の体裁を気にしているように感じるのですが。
    音楽が欲しいならハードロック愛好会みたいなのとか、軽音楽部とか、尺八クラブとかお琴研究会でも良いのではないでしょうか。あるかは知りませんけどもw

    • 川魚って泥臭いイメージがあるのですが、意外といける種類がありますね。

      守備範囲が広いといいますか、節操がないだけかもしれませんw
      広角好きとの関係は…あるんでしょうかw

      吹奏楽部は野球部の従属部じゃないですからね。
      どうしても必要だというなら、そもそも応援団を結成しておくべきです。

      今からは無理だというなら、1日だけ吹奏楽部に時間を取ってもらって、応援の演目を録音し、スタンドで再生しても良かったと思います。
      吹奏楽部の彼らを応援する気持ちがあるなら、やり方なんてどうとでもできたはずです。

      多分、吹奏楽部はいつもコンテストに出ているけど、野球部の甲子園は数少ないからと、こういうことになったんでしょうけど、学校にとってはそうでも、3年間しかいない生徒にとっては関係ないですよね。
      むしろ、コンテストに出たくてこの学校に進学した生徒もいたでしょう。

      コンテストに出られるか出られないか、他部の動向に左右されるという悪事例を作ってしまったので、高校で吹奏楽をやりたいと思っている有望な中学生の中には、この学校への進学を見合わせる人も出てくるでしょうね。

  2. いやっほーー~っ、\(◎o◎)/!ビックリしました。
    今年の5月の一時帰国で私も行った同じ釣り堀ですわいなー。
    http://piggy1219.jugem.jp/?eid=583#trackback
    美味しいですよね。生け簀料理とおんなじですが、釣る楽しみに
    食べる楽しみ、景色も楽しみ、やっぱ、ほっきゃーどーは
    いいですねぇ。

    • この記事は前にも見たのですが、まったく気づかなかったですw
      どうみても同じところですねw

      釣りたてでそのまますぐ調理してくれるのもあってとても美味しかったですね。
      季節によりますが、一時帰国の時にはまた行ってみたいですね。

  3. おー! 作ってくれるのはよいですね〜。オイラも釣ったその場で食べれるトコあるんですが、自分たちでさばいたり焼いたりするもんで まぁ〜〜手が魚臭くなっちやって食べる気が失せてしまうwww
    釣り過ぎちゃって困った思い出がありますw

    • もちろんお金はかかりますけどね^^;
      釣りを楽しんでそのまま新鮮な魚を、プロの調理wで楽しめるので良いですよ。

      持って帰る気は無かったので、釣る数は制限していました。
      子供はもっと釣りたそうにしていましたが^^;

      が、予想以上に食べられたので、一人3〜4匹食べるつもりで釣っても良かったですね。

  4. ピンバック: ニセウ園 | The Stories without Words

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