ハロン湾

『出港』

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K-5Ⅱs SIGMA 55-200mmF4-5.6 [200mm F8 1/500 ISO400 ±0EV]

ハロン湾を記事にするのをすっかり忘れていましたw
この日は日帰りのハロン湾ツアーに参加。
休憩時間を含む片道4時間の道のりを旅してきました。
あまり広いバスではないので少ししんどいですね(^^;
プライベートツアーだとこの往復が専用車になるので、
移動はかなり楽になるのですが、何せ値段が違いすぎる(^^;
バスでの往復料金、日本語ガイド、クルーズ船乗船料、鍾乳洞入場料が込みで
$75ですから、安いものです。

『海の桂林』

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K-5Ⅱs DA15mmF4 [15mm F8 1/250 ISO160 ±0EV]

ハロン湾は奇岩が立ち並び、海の桂林と言われています。
水が緑に濁っているのは石灰質の溶け込みによるものらしいです。
泳ぎたい海ではありませんが、天気のいい時に離れてみると、
エメラルドグリーンで、景色としては美しいです。

『別料金』

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K-5Ⅱs DA15mmF4 [15mm F8 1/350 ISO160 ±0EV]

水上生活の見学と、別料金で手漕ぎボートによる奇岩接近ができます。
任意ではあったのですが、乗らないとただ待ってるだけなので乗ってきましたw

『ボートクルーズ』

K5228339-20140803-15 mm-1-90 秒 (f - 8.0).jpg

K-5Ⅱs DA15mmF4 [15mm F8 1/90 ISO560 ±0EV]

手漕ぎボートだと奇岩のすぐそばだったり、下をくぐることもできます。
落ちてきたりしないんだろうか、これ(^^;

『逆光フェチ』

K5228365-20140803-15 mm-1-350 秒 (f - 8.0).jpg

K-5Ⅱs DA15mmF4 [15mm F8 1/350 ISO160 ±0EV]

広角で逆光で見上げるというのはお決まりのパターンになってきましたw。
もはやこのためにDA15を愛用していると言っても過言ではありませんw
ちなみにHDRではなく単写を現像で調整したものです。
RAW現像だとこのくらいはできてしまいます。
ハイライトもシャドウも両方いじってるので、JPEGだと破綻してしまいます。

『ゴリラ岩』

K5228385-20140803-200 mm-1-500 秒 (f - 8.0).jpg

K-5Ⅱs SIGMA 55-200mmF4-5.6 [200mm F8 1/500 ISO200 ±0EV]

ゴリラ岩です。
これ以上説明できませんw

『The cave』

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K-5Ⅱs DA15mmF4 [15mm F4 1/15 ISO3200 ±0EV]

ティエンクン洞窟です。
人だかりでしたw
外よりも気温は低いのですが、湿度が高く、やはり暑かったです(^^;

『発見場所』

K5228424-20140803-15 mm-1-15 秒 (f - 4.0).jpg

K-5Ⅱs DA15mmF4 [15mm F4 1/15 ISO3200 ±0EV]

この鍾乳洞は、ベトナム戦争時に見つかったそうで、
入ってきたところではなく、ここが発見された入り口だそうです。

『水鏡』

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K-5Ⅱs DA15mmF4 [15mm F4 1/15 ISO3200 ±0EV]

鍾乳洞内のこうした水は、人工的に流しているそうですw

今日の戯言
情報とは、入手することが目的ではない。

入手した情報を現実の行動に役立てて、初めて価値が生まれるものである。
にも関わらず入手しただけで喜び、安心する人のなんと多いことか。

ヒキニートの話で良く聞くのは、ネットをあまり上手に使えない人を「情弱」(情報弱者)扱いすること。
まるで無人島の大金持ちが都会の貧乏人を笑っているかのようである。

政治家の危機管理もまた然り。
社会に混乱をきたすだけの情報を安易に流さない。

それは賛同できる。
だが、政治家が特権的にそうした情報を国民に先駆けて入手するのは、
国民に対する優越感を得るためではない。

具体的行動を示さない無責任な情報は、混乱を来すだけで何の価値も生まない。
そのため、その状況に対して、如何に対処するか、具体的に取るべき行動と、今後の見通しがどうなるかを整理して、
国民に道筋を提示する。

それが政治家の役割であるはずが、道を示さず、ただ情報を囲い、
国民から不信を買っているのが昨今の政治家である。

情報は、インターネットが普及した今、見る、聞く、知らせるだけなら誰でもできる。
重要なのは、それをどのようにして現実の行動に役立てるかである。

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ハロン湾」への6件のフィードバック

  1. ここ、TVで見る度に行ってみたいな~と思う場所です。
    こういうところに行くと広角が使いたくなるんですよね。
    望遠バカを矯正するにはいいところだ~(笑)

  2. にーさん
    北海道と違って寒くないので、ハノイにいる間に一度遊びに来てくださいなw
    こちらに来ると野鳥が少ないので、
    望遠を使う機会はかなり減ると思いますw
    でもDA300とSP500欲しいけどw

  3. おはようございます(^^
    これは素敵な風景ですね♪
    ベトナムは、水と密接に関わって生活してる国の印象がありまして
    広大な水田地帯を水牛と農夫が夕陽を背に歩いてる光景とか
    水上生活者とか、そういうシーンを思い浮かべます。
    旅行で観光地巡りするのと、実際そこで生活するのとでは
    見えるものも違ってくるでしょうが、私も行ってみたいです(^^
    どうぞ、お身体だけはお気を付け下さいね。
    んで気になるのが、レンズって日本との価格差って
    どうなんでしょ。
    工場出荷額で買えるとかじゃないですよねw

  4. bluemさん
    北部に来たら一見の価値ありです。
    天候によってまた見え方も変わってきますが(^^;
    かと言って、あまり何度も行くようなところではありませんが、
    日帰りと1泊とではクルーズコースも変わるし、
    日の出日の入りがまた見どころらしいので、
    もう一回ぐらいは行きたいですね。
    ベトナムは水のイメージは強いかもしれませんね。
    ハノイ(=Hà Nội)は漢字で表記すると河内になります。
    市内は川と小さな湖に囲まれた街で、水辺を身近に感じられます。
    観光と違って、そこに住むと、時間に追われることなく
    周りを見ることができると言うのは大きいですね。
    一番大きく感じるのは、観光だと街を見ますが、
    住んでいると、人を見るように思います。
    是非私がハノイにいる間に遊びに来てくださいw
    ハノイを離れても、仕事の状況次第でハノイに出ていくことはできると思いますが、
    仕事次第で確約できないので(^^;
    レンズの価格差はまだ分かりません(^^;
    Pentaxの看板がある店もなくは無いのですが、やはりメジャーなのはCanonとNikonです。
    TV、携帯でSonyはすでにメジャーなので、カメラ屋以外に行くとαが並んでいます。
    むしろ売っているのを見かけるのはCanon、Nikonより頻度が高いです。
    Sonyは他分野でブランドを確立しているからこういうとき強いですね。
    そのうち覗いてこようと思いますが、工場見学ももしかしたらできるかもしれないので、
    その時に話を聞いてみようと思います。
    関税と輸送コスト分くらい安く買えないかなぁw

  5. こんにちは。
    そういえば、ペンタのベトナム工場?支社?は、ハノイ市ザーラムにあると
    どこかの記事で見たことがある気がします。
    もしかして、すごくご近所では・・・。
    何かとても安く買うルートがありそうな気がします!
    水鏡はとても綺麗ですね。
    いつもこういうのを狙っています。

  6. reotaさん
    場所は異なりますが、支社も工場もハノイ市内にあります。
    工場の位置は正確には分からないのですが、空港に行く道の途中に、
    いくつかの工場群がありますので、おそらくその辺ではないかと。
    で、こちらで写真の仕事をされている方と知り合うことができたのですが、
    その方経由で、もしかしたら近々工場見学ができるかもしれません。
    関税、輸送費分だけでも安く買えるとありがたいのですがw
    安く買えるなら、DA300、DA55、DA16-50辺り欲しいところです。
    水鏡ありがとうございます。
    なかなか水面が穏やかで、というのは無いですよね(^^;

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