上野にある国立博物館でやっている恐竜展に行ってきました。
大恐竜展-ゴビ砂漠の驚異
と言いながら扉は特別展ではない、常設展のティラノサウルスのレプリカですw
多分足早かったやつです。
この種の最大種であるガリミムスは全長4-6mで、チーター並みの速度で走れたとか。
ヴェロキラプトルとの格闘の姿のままの化石が見つかったことで有名です。
発掘数も多いらしく、レプリカも含め、一番展示数が多かったように思います。
恐ろしい腕というのが名前の由来ですが、どうも草食だったようでw
近年胴体の化石が発見されたとかで、これから研究が進むようです。
見ての通りめっちゃでかかったです。
ティラノサウルスの近年で、大きさも同じくらい。
シロートにはどう違うのか全く分からないけどw
一応前肢がティラノサウルスより小さいらしいです。
で、こっちは常設展にある(多分レプリカの)標本です。
すぐ隣にカルカロドントサウルス(ティラノよりアロサウルスに近い肉食恐竜)の
頭部が展示されており、一言で肉食と言ってもタイプが全く違うことが分かりやすくなっています。
カルカロドントサウルスが平べったくて鋭い歯で切り裂くのに対して
ティラノサウルスは円錐形の歯を食いこませ、強力な顎の力で、
獲物を捕え食いちぎるタイプのようです。
とにかく何か気に入らないことがあれば、発言の意図を無視してクレーム付ける輩は
何処にでもいるらしく、多分誰もそんなことを考えたこともないであろう、
俳句の世界にもいるらしい。
春、ニュースなんかで 「さわやかな1日でした」 なんて言ったら、
「”さわやか”は秋の季語だ!訂正しろ!謝罪しろ!」と、
抗議の嵐らしい。
なので、わざわざ「秋のようなさわやかな1日でした」と言いかえてるのだとか。
そもそもさわやかという言葉に秋を意味するものなど無いのだが。
俳人たちが勝手に作ったルールを俳句以外に持ち込むのはやめていただきたい。
プロ野球中継でストレートの見逃し三振でアウトになったとして、
3連続ストライクはターキーだから60点入らないのはおかしい
と、プロボウラーからクレーム付けられても困るだろう。
で、差別語の件。
バカチョン※もブラインド※も、そもそも使っている人は差別の意味など込めておらず、
それを差別だという人の意識こそ差別意識だと自戒すべきである。
バカチョン…元は普段カメラを使わない人でも旅行の時などに容易に使えるカメラ
→VacationCameraが、日本語でバカチョンカメラと読まれたもの。
ブラインド…いつの間にかブラインドタッチという言葉がタッチタイピングと呼ばれていることに
気付いたであろうか。ブラインドが盲目者を表す差別語に当たるとか。
裕次郎が隙間から窓の外を見るアレ、何と呼ぶ気だよ…
おはようございます(^^
この子達が闊歩してた時代を、見てみたい!
いつもこういう化石を見ると、そう思います。
当時、コンビニとかあったら、コンビニ強盗よりも
恐竜にやられた事件が頻発だったでしょうねw
それに、何とかサウルスに襲われたら、伝説の私の
右フックも、伝説のまま終わるでしょうし。。。
でも寒いと、この方達も動けないでしょうから
寒冷地仕様の私の身体の方が、冬期には強いか!
あっwでも年中夏みたいな気候だったから、生きてた
時代だったんだw
と、博物館などでこういう化石を見てる私を見てる人は
「この人、真剣に見てるな」と思うでしょうが、実は頭の
中では、そんな妄想ばかりしてる私ですw
bluemさん
ジュラシックパークを見ると、絶対の安全はなさそうなのでw、
行きたくはありませんが、見てみたいです。
最近研究が進んでいるとはいえ、おそらく半分以上は
推測が外れていると推測しますw
特に色とか気になりますが、毛の色以外は、
今の爬虫類とか鳥の足を見る限り、まぁ、茶か灰でしょうw
なので羽毛が生えていた恐竜がどんな姿をしていたか、
どんな色をしていたのか気になります。
始祖鳥は黒、ミクロラプトルは光沢のある羽根だったらしいのですが…
しかし、コンビニってwww
もし恐竜と人類が同じ時代に生きていたとしたら、
おそらく定住は難しかったのではないかと思われます。
そして、象が踏んでも壊れない筆箱や、
100人乗っても大丈夫なイナバ物置でさえもひとたまりもなかったかとw
ちなみにティラノサウルスの倒し方ですが。
片方の膝を集中的に、石を1~2万個程度ぶつけてやれば、
靭帯が損傷して、片足では体重が支えきれなくなり、
倒すのが容易になる、と武井壮が言っておりましたw
伝説の右フック発揮のチャンスですw
白亜紀後期頃には気温も現代に近くなったみたいですね。
あとは棲んでいた地域にもよると思いますが、
雪の季節を越えた恐竜もいたかもしれません。
(映画Walking with Dinosourではそうした場面があるみたいです)
武井壮と仲良くなれそうな妄想ですねw
しかし、実際に出会ったらどうしましょうねぇw
恐竜はロマンですね。
実在していたのは明らかなのに、大きさが実感できませぬ。
(化石すら見た事がないからw)
VacationCamera → バカチョンカメラ これは知らなかった~
そうだったのか~
誰だよ~ 勝手に差別用語にしたのは~~
にーさん
夢が膨らみますよね。
生きている姿を見ることは、少なくとも現代科学では実現できませんが、
例えば研究の結果を映画などの映像メディアで表現すれば、
本当にわくわくすることしきりです。
ティラノサウルスのかむ力は3tだったとか、
ケツァルコアトルスはキリン並みの大きさのくせに飛ぶとかw
Vacationをバカチョンと読んだ中学生発想も問題ですが、
何かにつけて差別を訴えることが、当人を傷つけることに、
早く気づいた方がいいと思う(^^;