『はむっ』
K20D DA18-250mmF3.5-6.3 + MACRO TELEPLUS [500mm F8 1/2 ISO100 ±0EV]
あったか無かったか分からなかった天文ショーの祭りが、
さらに静かに去った後の記事アップですｗ
高倍率ズームにテレコン、さらには薄く雲がかかっているという条件(^^;
まぁ、撮れただけよしとしようｗ
『比較用ｗ』
K20D Cosina100-300mmF5.6-6.7 + MACRO TELEPLUS [600mm F22 1/9 ISO800 -2.0EV]
月は普段から満ち欠けしているので感動は薄いｗ
が、せっかくの天文ショーだったので、せめて少し違った見方をしたい。
１．普通の満ち欠けは月の直径を長径とする楕円を描いて欠ける。
半月以上は見えている部分が。
半月以下は欠けている部分が。
これに対して月食は径の異なる円をかぶせたように欠ける。
その際、太陽は面光源であるために、輪郭はぼける。
２．日食は見る緯度によって欠け方が違うが、月食はどこでもほぼ同じ
これは影を内から見るのか外から見るのかの違い。
だから日食は時間の経過と共に見える場所が移るが、
月食は地平線以上に存在すれば、地球上どこからでも
同じタイミング、同じ欠け方（傾きは異なる）で見られる。
もし金環日食のように欠ければ感動も大きいのだろうけど、
月に対して地球が大きいので無理だろうなぁ(^^;
それでも主星比でこれほど大きな衛星はきわめてまれで、
こういう欠け方が見られるのも、地球ならではでは無いでしょうか。
おまけ
日の出、日の入りとはどの状態を言うのでしょうか。これは水平線に対し、太陽の上のへりが現れた瞬間、隠れた瞬間を言います。
では月は？と聞かれれば同じように答えてしまいそうですが、実は月の場合、その中心が現れた瞬間、隠れた瞬間なのです。
月の場合、太陽と異なり、満ち欠けがあるため、上のへりとしたのでは誤差が現れてしまうためです。
こんばんは～♪
いつも遊びに来てくれてありがとー（*^0^*)
私にはちょっと記事が難ぃ。。f＾＾；ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ
でもね～私は見出しの方のお月様の写り具合の方が好みですー☆
お月様って感じがするもん＾＾
二枚目のブツブツお月様はあんまし・・・
解像度って被写体によりけりなのかも。。
私が思ってるだけかも。。
みんなバッチリな解像度が好きなのかも。。(^▽^;)ｱｾｱｾ。。
トマト♪さん
>いつも遊びに来てくれてありがとー（*^0^*)
こちらこそありがとー(^^)
忙しさ抜けて撮影行けると良いですね
>私にはちょっと記事が難ぃ。。f＾＾；ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ
月食の写真だけだとちょっと感動薄かったので無理矢理ひねり出してみました(^^;
>お月様って感じがするもん＾＾
たしかにｗ
肉眼で見るときの印象に近いですよね
>みんなバッチリな解像度が好きなのかも。。(^▽^;)ｱｾｱｾ。。
好きか嫌いかと言われれば好きです。
でも、被写体、表現の意図により、必ずしもそれが絶対では無いと思うのです。
だから、トマト♪さんの感じ方もおかしくはないと思いますよ。
ただ、今回のように月そのものの写真（風景の一部ではなく）は、
作品というより記録写真の性格が強いので、
個人的には解像度欲しいですね～
でも、そっか
月食を風景写真の一部として撮るという発想はなかったなぁ…
新たな気づきをいただきました(^^)
ありがとうございます< (_ _)>
次は12月に皆既月食があるらしいので、そこでチャレンジ…Σ(ﾟoﾟ;)ﾊｯ
って、皆既月食って要するに何も撮れない？ｗ
ask-evoさんも撮られてたのですね～♪
お写真両方とも凄～いと思いました^^
詳しい解説も興味深く読ませていただきました
一行一行じっくり読んでやっと理解できた(；´∀｀)
おまけも、そうなんだ～～～！！！と
知識がまた一つ増えました< (_ _*)>
今日も面白～～～い!(^^)! が無い～(^。^)
>お写真両方とも凄～いと思いました^^
ありがとうございます(^^)
気象条件と機材と、何より腕の問題は大いにありますが、
なんとかそれと分かるものは撮れましたｗ
どちらもトリミングで兄貴特性のSSSをかけています。
ブログサイズならかなり救えるので重宝しています。
>一行一行じっくり読んでやっと理解できた(；´∀｀)
読み手に優しくない書き方でしたね(^^;
申し訳ないですm(__)m
ささっと即席で文章考えたのがよくなかったですね(^^;
だってあまりに興奮しない天文ショーだったもので…ｗ
>今日も面白～～～い!(^^)! が無い～(^。^)
Σ(￣□￣ι)
まめちしきではダメでしたかｗ
できるだけ本文に関係のあるネタを…
ということでしたが、今後はそれはそれで載せることにしますｗ